タスク管理の履歴
タスク=仕事
タスク管理=最小単位で分けられる仕事に分けること。
タスクをブレークダウンすることで、そのタスクが更にどのようなタスクで構成されているかを把握する。
これを繰り返して、細分化したタスクを積み上げていくことで、1つのタスクが完成する。
タスク管理の落とし穴は、時間の見積。
タスクが分けられても時間が見積もれなければ管理できない。
むしろ時間を管理するためにタスクを分けるという考え方もできる。
スケジュール管理とタスク管理も深い縁がある。
タスク管理の落とし穴は、タスクが細分化できないこと。
これはタスクの把握の仕方に問題があるからだと思う。ここにフレームワークを適用してざっくりタスクを分割できると全体把握が用意になる。
タスク管理のメリットは、やらなければならないことが見えること。
見えない事はできない。見えない事は不安になる。見えない事はやりたくない。
そういうことから逃れられる。
タスクを上手く管理することで、モチベーションを維持して仕事に取り組める。
そういう人に私はなりたい。
後、プロジェクト管理として忘れちゃならないことを書いていた記事をメモ。
いち早く70%~80%程度の完成度で人に見せられるものを作ることがいかに重要か、という話