居室待機
<p><a href="/book/349/keyword/BLOCKBLOG" class="auto_link">BLOCKBLOG</a>からの難民です。<br /><br /><a href="/book/349/keyword/BLOCKBLOG" class="auto_link">BLOCKBLOG</a>のデータをサルベージしていただいたご縁で<a href="/book/349/keyword/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2" class="auto_link">マインディア</a>さんにお世話になっています。<br />10年間書き溜めたWEB日記を「<a href="/book/349/keyword/%E4%B8%87%E5%B9%B4%E6%97%A5%E8%A8%98" class="auto_link">万年日記</a>」で解凍中です。<br /><a href="/book/349/keyword/%E6%A0%AA" class="auto_link">株</a>の話ばかりですみません、<a href="/book/349/keyword/%E7%82%BA%E6%9B%BF" class="auto_link">為替</a>わかんないです。<br /><br />mixiは<br /><a href="http://mixi.jp/show_friend.pl?id=3572523" class="external_link">http://mixi.jp/show_friend.pl?id=3572523</a><br />だけど色々な意味で酷いので、あまり公開していません。</p>
http://previous.mindia.jp/book/349
2024-03-19T17:54:10+09:00
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2013-05-22T18:47:11+09:00
コジロウ
ブラック企業が許せない貴方、ブラック企業は貴方の許しを求めていない
http://previous.mindia.jp/book/349/entry/7445
<p>サービス残業を強要させる<br /><br />正社員身分を与えず、パートに責任だけ求める<br /><br />世界同一賃金とか言っちゃう<br /><br />世の中に「ブラック企業」は多々あります。<br /><br />「そうしないと戦っていけない」と経営者は傲然と言い放つでしょう。<br /><br />「日<a href="/book/349/keyword/%E6%9C%AC" class="auto_link">本</a>企業として世界と戦うにはこれしかないのだ」と。<br /><br />まぁ、そうかもしれませんね。<br /><br />地面を掘れば資源が出るわけでもなければ、人件費が2倍だから2倍日<a href="/book/349/keyword/%E6%9C%AC" class="auto_link">本</a>人が働くわけでもない。<br />税金も高いし政府は何かと「銭儲け」の邪魔をするし、もう生き馬の目を抜くしか無いか!って感じでしょう。<br /><br />しかもサービス残業の強要…要は、人件費のダンピングで、製品を安く提供すれば、その強要した相手の日<a href="/book/349/keyword/%E6%9C%AC" class="auto_link">本</a>人も「安いッ!」って商品やサービスを買ってくれるのですよ。<br /><br />これは経営者には成功体験になります。<br /><br />「ワタミはブラックだ」「従業員を死ぬまで働かせる」「社長は無理な理念を押し付けるばかりで従業員に無理難題を押し付けている」そして「許せん!」という呪詛は満ち溢れていますが、<br />死ぬまで無休かつ薄給で従業員を働かせたワタミは安く食事を提供できて、消費者は「安いッ!」と群がるわけです。<br /><br />市場は、日<a href="/book/349/keyword/%E6%9C%AC" class="auto_link">本</a>人はワタミを受け入れたわけですよ。<br /><br />この状況下でネットでワタミを叩いても、ワタミからすれば「従業員は応募してくる」「一般の消費者も受け入れてくれている」わけで<br />「外野が何を言っているの?」って感じでしょう。<br /><br />外野としての私も、貴方も、多分そんなに影響力無いですし、<br />外野の私ができることは「ワタミには行かない」だけじゃないでしょうか。<br /><br />誰に誘われても、「あ、そこは行かない」と、自分だけ行かない。<br />特にワタミへの呪詛は吐かない、でも聞かれたら理由は言う。<br /><br />影響力皆無な一人<a href="/book/349/keyword/%E7%B5%8C%E6%B8%88" class="auto_link">経済</a>制裁ですが、もしかするとこういう風潮が広まって「日<a href="/book/349/keyword/%E6%9C%AC" class="auto_link">本</a>人従業員を使い潰してブラックといわれると客が減る」<br />となると、<br />「経営者として従業員を大切にしないと経営上困る」<br />わけで、そうならないとブラック企業は減らないだろうなぁ…と思ってやっています。<br /><br />しかしながら、<br />わたくしが一人<a href="/book/349/keyword/%E7%B5%8C%E6%B8%88" class="auto_link">経済</a>制裁をしているのはワタミだけじゃなくて、<br />残業代を払っていなかったがんこ寿司チェーンにもいけないし、<br />世界同一賃金なユニクロの服も買えない…。<br />ブラック企業じゃないけど他国の文化に干渉する<br />反捕鯨テロリストを支援したオージー・ビーフは食えないし、<br />グリーンピースに資金提供したパタゴニアの服は買えない。<br /><br />彼らが反省する日よりも<br />わたくしが衣食に困る日の方が早く来そうです。</p>
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2011-12-21T12:41:27+09:00
コジロウ
10年前の自分の読書日記が興味深い件
http://previous.mindia.jp/book/349/entry/6346
<p><a href="http://mindia.jp/book/349/keyword/12%E6%9C%8814%E6%97%A5" class="external_link">http://mindia.jp/book/349/keyword/12%E6%9C%8814%E6%97%A5</a><br /><br />2001年に書いた2<a href="/book/349/keyword/%E6%9C%AC" class="auto_link">本</a>の<a href="/book/349/keyword/%E8%AA%AD%E6%9B%B8" class="auto_link">読書</a>日記は<br />「米国の戦争のやり方」と<br />「ソビエト撤兵までのアフガン」<br />について書いたものです。<br /><br />この時にはまだアフガニスタン紛争がはじまったばかりでした。<br /><br /><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%AC%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E7%B4%9B%E4%BA%89_(2001%E5%B9%B4-)" class="external_link">http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%AC%E3%...</a><br /><br />まさかアメリカがビン・ラディンを暗殺するまで10年かかるとは思ってもいませんでした。<br />また同様に、タリバン殲滅後に<a href="/book/349/keyword/%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A" class="auto_link">自衛隊</a>投入のはずが、インド洋に投入された海自が2010年までずっと派遣されているとは…考えもしませんでした。<br /><br /><br />さて<br />米軍は北部連盟を援助し、多くの民間人を含めてタリバン政権派を殺害しましたが、結果的に対日戦で行ったような「民間人を含めて皆殺し作戦」は取れず、また、後の治安維持作戦ではソビエト同様戦力の逐次投入して傷を深めていきます。<br /><br />アフガンの民族状況を考えると「ゲリラの殲滅」を行うためには「その相手が兵士であるか、ただ単に税金を払っているだけかは区別しない。その国の国民というだけで殺す。」というかつての米国のやり方を復活させないと無理なわけで、結果として「できない」わけです。<br /><br />10年前に<br /><br />地域紛争、民族紛争、<a href="/book/349/keyword/%E5%AE%97%E6%95%99" class="auto_link">宗教</a>紛争、どれもすっきりと解決したのを見たことありませんが、よその国が手を出して火傷しなかったのも見たことありません。<br /><br />と書いたように、<br />やはりアメリカも大火傷をおい、<br />「すっきり解決しない」ままアフガンから撤兵しようとしています。<br /><br />アフガンの10年後は、一体どうなっているのでしょうか?<br /><br />(以下は10年前の<a href="/book/349/keyword/%E8%AA%AD%E6%9B%B8" class="auto_link">読書</a>日記再録です。)<br /><br /><br />130>海上護衛戦 学研M文庫<br />大井 篤 (著)<br />価格: ¥780<br />文庫 - 459 p (2001/02/01)<br />学習研究社 ; ISBN: 4059010405 ; サイズ(cm): 15 x 11<br /><br />(TT)<br />なんつーか・・・<br />(TT)<br /><br />日<a href="/book/349/keyword/%E6%9C%AC" class="auto_link">本</a>は1次大戦で今後の戦争は国家総力戦になるという戦訓を得れなかったことが、敗北を前提とした2次大戦に突っ走ってしまった原因であるといわれているが、その現象面での現れが海上護衛活動の貧弱さだろう。<br />そもそも、国際法規上それほどの問題のない(しかも事務手続きミスでの)宣戦布告前の攻撃を受けたからと言って、明らかに国際法規違反である民間船への警告なし攻撃、無制限雷撃戦をすぐさま宣言する米国のような無法さを、うぶな日<a href="/book/349/keyword/%E6%9C%AC" class="auto_link">本</a>は想像さえしなかったのかもしれない。<br />このあたり、1次大戦どころか、当時現在大西洋で何が起こっているのかすら見ようとしなかったことはうぶではすまされないが。特に人の上に立ち、人の命を預かるもの達の無知蒙昧無能さ加減には怒りを通り越して哀れみさえ覚えてしまう。<br /><br />しかし、この米国の無制限雷撃戦“Sink 'Em all”が日<a href="/book/349/keyword/%E6%9C%AC" class="auto_link">本</a>国力をみるみる減弱させた事実は、この手の「その相手が兵士であるか、ただ単に税金を払っているだけかは区別しない。その国の国民というだけで殺す。」という米国のやり方は(後の戦略爆撃を見ても)非常に効率的であるということが分かる。<br />NYで自分の手法をマネされた米国が慌てるわけだ。<br /><br />話がそれたが、<a href="/book/349/keyword/%E6%9C%AC" class="auto_link">本</a>書は海上護衛戦の実録書というよりも、戦略眼のない戦争がいかに推移するかという事柄についての実録書になってしまっている。涙なくしては読めないが、<a href="/book/349/keyword/%E8%BB%8D%E4%BA%8B" class="auto_link">軍事</a>関係に少しでも興味のある方は読んでおいて損はないだろう。<br /><br />131>アフガニスタン紛争のソビエト軍<br /><br />オスプレイより1986年に発行された冊子(Men at Armsといえば分かる方は分かりまくるだろう)をモデルグラフィックが19<a href="/book/349/keyword/89" class="auto_link">89</a>年に邦訳出版したもの。<br />そういやこのちょっと前の時期、オスプレイにえらい貢いでいたなぁ。この時期に邦訳が出始めたはずだが、今となれば邦訳もドンドン出て読めない英語を無理やり読む必要もなかったのに・・・という想い出話は良いとして、今読むのに偶然タイムリーな1冊となっていたのを<a href="/book/349/keyword/%E6%9C%AC" class="auto_link">本</a>棚より発掘、再読です。<br />これを読むまでソビエトのアフガニスタン侵攻でソビエトは総力をあげてゲリラの掃討に挑んだが失敗、敗退したと覚え違いしていました。<br />そりゃベトナムのアメリカ軍だって。アフガニスタンを「ソ連のベトナム」と呼ぶ最近の報道にすっかり惑わされていました。<br /><br />おさらいすると、社会主義政権がイスラム主義者に打倒される前例を作ることを恐れたソビエトが、それまで駐留していた<a href="/book/349/keyword/%E8%BB%8D%E4%BA%8B" class="auto_link">軍事</a>顧問団に加えて予備役を中心とした軍隊を投入、しかしこの予備役がイスラム教徒で敵に同情的で使い物にならず、ソビエトが戦略目標とした空港、道路の制圧に失敗、ソビエトは五月雨式に戦力投入していく。ソビエトの目的はゲリラの殲滅ではなく、一部戦略目標(国土の15%程度)と社会主義政権の維持に過ぎず、それ以外の土地で何が起きようとどうでもよかった。ゆえにベトナムに比べてはるかに少ない戦力(全師団の6%)しか投入せずに、アフガニスタン紛争の長期化をそれで良しとしていたが、ソビエト自体が戦費の負担が重圧になってきたため(原著発行語の19<a href="/book/349/keyword/89" class="auto_link">89</a>年)アフガニスタンより完全撤兵・・・。</p><ul><li>・あ~、恐ろしいものですな。完全に忘れていました。</li></ul><p>ちなみにゲリラリーダーの紹介などもあるのですが、今話題のタリバンは当然出てきません。彼らはソビエト撤兵後に現在北部同盟といわれる連中(の一部)が覇を得て、(控えめに言って)無茶苦茶をやったので世直しに台頭してきた勢力ですから。<br /><br />地域紛争、民族紛争、<a href="/book/349/keyword/%E5%AE%97%E6%95%99" class="auto_link">宗教</a>紛争、どれもすっきりと解決したのを見たことありませんが、よその国が手を出して火傷しなかったのも見たことありません。タリバン壊滅後、現地入りを強要されるであろう<a href="/book/349/keyword/%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A" class="auto_link">自衛隊</a>諸君の無事を今から祈る気持ちです(TT)</p>
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2011-12-21T10:12:24+09:00
コジロウ
テーマを持った文章はブログに残すしか無い
http://previous.mindia.jp/book/349/entry/6345
<p>mindhiaの皆様、お久しぶりです。<br /><br />1年半ぶりの日記を書いてみます。<br /><br />流行に流されるまま、文章出力リソースをtwitter→<a href="/book/349/keyword/facebook" class="auto_link">facebook</a>→google+(これは流行してないか)へと順に振り分けておりました。<br /><br />ですが、これらは全て「書き捨て」メディアなんですよね。<br /><br />twitterが「ミニ<a href="/book/349/keyword/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0" class="auto_link">ブログ</a>」と称され、ログが残ってtwilogなどで<a href="/book/349/keyword/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0" class="auto_link">ブログ</a>形式で保存することが可能だろうとも、<br />「書き残した事柄」よりも「情報鮮度」を重要視しているのは<br />「timeline表示」が主体になっていることからも明らかです。<br /><br />(参考:それって新しい情報?を明示化しているTwitter<br /><a href="http://mindia.jp/book/349/entry/3657" class="external_link">http://mindia.jp/book/349/entry/3657</a><br />2010-03-10 12:26:25 ポスト)<br /><br />後になって「あれ?このテーマについて昔、書いた記憶があるけど、どこだろう?」と探そうとしても、自分ですら見つけることは難しい。<br /><br />そもそも、そういうつもりで使うメディアじゃないし。<br /><br />結局、テーマを持った文章は<a href="/book/349/keyword/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0" class="auto_link">ブログ</a>に残すしか無いのだな、という当たり前のことを、1年半の<a href="/book/349/keyword/SNS" class="auto_link">SNS</a>めぐりで見つけてきたように思います。<br /><br />長かったなー。<br /><br />ソロモンよ、私は帰ってきた!<br /><br />(付記:<br />以下の文章を書こうと思って<br />「あれ?そういえばtwitterそのうち廃れるってドコかで書いたな?」<br />を探すと、ココでした。<br />今は<a href="/book/349/keyword/SNS" class="auto_link">SNS</a>大盛況ですが、これもそのうち廃れて長文文化がまた来るかも…<br />だって読み書き・日記保存大好き日<a href="/book/349/keyword/%E6%9C%AC" class="auto_link">本</a>人ですよ?私たち。)<br /><br /><br />今年初めにはtwitter全盛で、東北大震災時に大活躍したことが思い出されますが、私の周りではほとんど<a href="/book/349/keyword/facebook" class="auto_link">facebook</a>に移行したように思います。<br />やはり実名メディアで「リアル知り合いと連絡が取れる安心感」や「長らく連絡の取れなかった知人と連絡がとれた驚き」などもあり、以前からtwitterを使っていた他人が移行したこともさることながら、今まで何となく不安で<a href="/book/349/keyword/SNS" class="auto_link">SNS</a>自体を使っていなかった方々が参入してきたことも大きいかと思います。<br />このあたり、私は2年前に「Twitterは一般化せずにマニアのオモチャで終わると思う」<br /><a href="http://mindia.jp/book/349/entry/3283" class="external_link">http://mindia.jp/book/349/entry/3283</a><br />と申しておりましたが、まさか「別メディアにマニア以外のユーザーを持って行かれる」形で「マニアのオモチャで終わる」とは思っていませんでした。<br />栄枯盛衰、IT関連は移り変わりが実に早いですね。ブラウザもついに(バージョンごとシェアでは)ChoromeがIEを抜いたとか…。<br />今は<a href="/book/349/keyword/facebook" class="auto_link">facebook</a>優勢ですが、システムとして優れていると(私は)思うgoogle+が<a href="/book/349/keyword/facebook" class="auto_link">facebook</a>を抜きさっているという未来も、実はすぐそこに用意されているのかもしれません。</p>
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2010-05-30T12:42:37+09:00
コジロウ
iPad楽しいです
http://previous.mindia.jp/book/349/entry/4025
<p>コレは売れますね。iPhoneも!<br /><br />iPhoneを使っていて「もうちょっと画面が大きかったらいいのにな」と思っていたら、出たじゃんipad。その希望のまま。<br /><br />では今回、<a href="/book/349/keyword/iPad" class="auto_link">iPad</a>を使ってみた人は思うんじゃないでしょうか「コレで持ち運びしやすいように小さなのが欲しいな、、、あ、iPhoneあるか!」って。<br /><br />SBは早急に<a href="/book/349/keyword/iPad" class="auto_link">iPad</a>のSIMロックを外すべきじゃないでしょうか。そこで他キャリアを使う人が出てもその人はSBのiPhoneが欲しくなって多分、iPhoneの売上がまた上がると思います。<br /><br /><a href="/book/349/keyword/iPad" class="auto_link">iPad</a>の良いところというか、伝播力があるのは、<br />iPhoneもそうですが、何の知識もなく、触っていて楽しい!と思えるし、それを「人に貸す」ことができるんですよね。<br />私も知人に「iPhone面白いですよ!」と貸してみて、そのうち何人かはiPhoneに機種変更しました。この面白さはしばらく触っていてわかるものなんですよね。<br />今は話題性で売れている感じがありますが、今からはユーザーが勝手に宣伝して広がっていくんじゃないでしょうか。</p>
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2010-03-10T12:26:25+09:00
コジロウ
それって新しい情報?を明示化しているTwitter
http://previous.mindia.jp/book/349/entry/3657
<p><a href="/book/349/keyword/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0" class="auto_link">ブログ</a>などではエントリ日時がスタンプされます。<br />Twitterも、1日以上前のエントリに対しては「12:01 PM Mar 5th via Power Twitter」などとタイムスタンプが押されます。<br /><br />ですが、24時間以内のエントリに対しては「about 20 hours ago via Power Twitter」や「12 minutes ago via Power Twitter」などと、「今からどのくらい前の情報か?」を示しています。<br /><br />これがTwitter方式の肝なんでしょうね。<br />いつまでも残ってしまう今までのWeb情報と区別して「情報の鮮度表示」をしたって感じでしょうか。 </p>
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2010-03-05T11:59:00+09:00
コジロウ
消失ハルヒ、2回目みてきました
http://previous.mindia.jp/book/349/entry/3631
<p><a href="/book/349/keyword/%E9%95%B7%E9%96%80" class="auto_link">長門</a>切ないです…。<br /><br />力一杯ネタばれで2回目感想。<br /><br />改行しますね↓↓↓。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />先日見たときは<a href="/book/349/keyword/%E3%81%8A%E9%85%92" class="auto_link">お酒</a>が入りすぎて、ちょっと時系列整理つかなかったんですけど、大体わかったように思います。<br /><br />ハルヒ世界の前提は<br />ハルヒは世界を改変する能力があり、3年前の七夕時に現世界を過去を含めて構築した。<br />構築式は「私はここにいる、全世界よ私を見ろ」。<br />ハルヒは世界の中心になったが、それに気づかず不満に思っており、不満が高じると再構築の可能性がある。(3年前に、過去を含めて構築されたかもしれない)宇宙人、未来人、超能力者がハルヒを観察し、現世界の保持を図っている。<br /><br />今回の事件は<br />ハルヒ世界に不満を持った<a href="/book/349/keyword/%E9%95%B7%E9%96%80" class="auto_link">長門</a>は、ハルヒの力を盗み、12/18早朝に過去1年を含めて<a href="/book/349/keyword/%E9%95%B7%E9%96%80" class="auto_link">長門</a>世界を構築した。<br />構築式は「私はここにいる、あなたに私だけを見てほしい」。<br />これにより、ハルヒそして<a href="/book/349/keyword/%E9%95%B7%E9%96%80" class="auto_link">長門</a>は世界改変能力を喪失(「ここにいるのは、タダの女の子よ」となる。これが<a href="/book/349/keyword/%E9%95%B7%E9%96%80" class="auto_link">長門</a>の望んだ世界。)、同時に別時間からのアクセスを遮断するが、「そのままのあなたに選んで欲しい」と主人公=キョンのみは改変せずにハルヒ世界の現状のまま残し、ハルヒ世界と<a href="/book/349/keyword/%E9%95%B7%E9%96%80" class="auto_link">長門</a>世界の選択を迫る(…ふりをして、かまってもらう?)。<br />(甲南病院屋上での会話「あなたの記憶を改変することも可能」からからわかるとおり、「キョンを含めたすべてを望みのまま再構築する」ことも可能だった。)<br />キョンは修正プログラムを発動させ、ハルヒ世界に再々構築。<br />となっております。<br /><br /><br />12/18午前4時周囲の時系列、世界構成がわかりにくい(ように感じた)ので、まとめてみます。<br /><br />上記の通り、<br />ハルヒが世界を構築したのは3年前の七夕を含む過去すべてです。(未来に干渉できる可能性もありますが。)<br /><br /><a href="/book/349/keyword/%E9%95%B7%E9%96%80" class="auto_link">長門</a>が世界を再構築したのは12/18午前4時から「過去1年間」です。<br />ですので、七夕イベントはそのまま保持されており、キョンはここを手がかりに<a href="/book/349/keyword/%E9%95%B7%E9%96%80" class="auto_link">長門</a>の設定した<a href="/book/349/keyword/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0" class="auto_link">ゲーム</a>をクリアします。(現世界を構築したこのイベントを改変してしまうとどうなるか、そもそも改変できるのかは、誰にもわからないでしょう。)<br /><br />ここで七夕イベントの必要構成要因を整理してみます。<br />ハルヒはもちろんとして、必要なのはジョン・スミス=現在のキョンです。<br />現在のキョンを送り込み、行動を示唆したのは未来人大小朝比奈さんです。<br />未来人大小朝比奈さんが存在するのはハルヒ世界で、<a href="/book/349/keyword/%E9%95%B7%E9%96%80" class="auto_link">長門</a>世界には存在しません。<br />というわけで、七夕イベントにはハルヒ世界が必須です。<br /><br />と、いうわけで、<a href="/book/349/keyword/%E9%95%B7%E9%96%80" class="auto_link">長門</a>世界はすでに成立時において、12/18以降のいつかの時点でハルヒ世界に再改変される事が「確定」しています。<br /><br />その再改変時期は、12/21に<br />>YUKI.N<br />からの「Ready?」(「YorN」では、ありません。準備は出来た?です。)という問いかけに対して<br />キョンが「バリュースターのリターンキー」を押したときです。<br />ちなみに、<a href="/book/349/keyword/PC" class="auto_link">PC</a>98にはEnterキーはありません。あるのは「リターンキー」です。RETURNで「もとに戻る」のは、必然ですね。<br /><br />ここからキョンは3年前に飛ばされて、12/18午前4時に帰ってくるのですが、刺されて目覚めて「いつから寝ている?」の問いの答えは<br />「12/21放課後に買出しに行くとき」で、<br />時間的にリターンキーを押したときにほぼ合致します。<br /><br />その再改変に一度刺されたり、それを助けたり(朝比奈さん大がつぶやいたのは「ごめんね」か?)、階段から落ちたという再改変のつじつまあわせが必要なのは、また後の話、ということでしょう。<br /><br /><br />前回も、<a href="/book/349/keyword/%E9%95%B7%E9%96%80" class="auto_link">長門</a>の切なさが心にしみたのですが、今回は「ロボ<a href="/book/349/keyword/%E9%95%B7%E9%96%80" class="auto_link">長門</a>」の切なさが特にぐっときました。<br />キョンへの思いを募らせていく(<a href="/book/349/keyword/%E6%9C%AC" class="auto_link">本</a>人いわくエラー、キョンいわく感情…この朴念仁め!)所もさることながら、「絶対に届かない思い」だと自分でわかっているのに(だって3年前を改変しない限り再改変が必至ということを「あの<a href="/book/349/keyword/%E9%95%B7%E9%96%80" class="auto_link">長門</a>」が判らないはずがない)、わざわざこんな世界を構築するほどに思いが募っていたわけです。<br />最後のほうの切なさはまた格別でした。<br />再改変のReady?→RETURNも「わかりきっているのに」他のキーを、とか成功は保障できない、とか書いちゃう。Returnキーを用意しているのに入部届け「Enter」をつき返されると震えちゃう。<br />「あなたがそう望んだんじゃない」と「手に入らないならいっそ」と思うほど思いつめちゃう。<br />でも好き過ぎて助けちゃう。<br />思いが届かなくても、屋上で「私消えちゃうかも」とかまって欲しいと訴えちゃう。<br />で「俺のヨメが何とかしてくれるさ」とか言われちゃう。<br />「ゴメンな」とか言われてうつむいて(あのロボが!)いたところを「ゆき」と言われて叱られ→ほめられコンボの子<a href="/book/349/keyword/%E7%8A%AC" class="auto_link">犬</a>みたいにキョンのこと見上げちゃう。でもこんなに焦がれるあの人が言ったのは有希じゃなくて雪だったりしちゃう。<br /><br />あーもう、かわいいな!<br /><br />終わり。 </p>
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2010-02-08T17:40:47+09:00
コジロウ
確定申告めんどくせー
http://previous.mindia.jp/book/349/entry/3472
<p>税理士の支払いも痛ぇ。<br /><br />毎年思うのは「なんで税金を払うだけなのにこんなにコストがかかるんだ?」ってこと。<br /><br />あちこちから給料を貰っていますが、貰うたびに「額は少ないけど、給料って原価かからないからおいしいよな」と思いますし、この時期は「会社が申告までしてくれるってサラリーマンは良いなぁ」と思いますわ。<br /><br />もっと納税が簡単だと良いんだけどね。<br />小鳩は簡単みたいだけど。「納めない」って選択肢があるのが凄いよね。</p>
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2010-02-08T17:15:12+09:00
コジロウ
bk1/今月のギフトコード
http://previous.mindia.jp/book/349/entry/3471
<p>10affivc02050228<br /><br />■ ギフト券の有効期限<br /><br />2010/02/28(日) 23:59までご利用いただけます。<br /> ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄<br />■ ご注意<br /><br />※税抜3,000円以上ご注文の場合にご利用いただけます。<br />(<a href="/book/349/keyword/%E9%80%81%E6%96%99" class="auto_link">送料</a>・手数料を除く)<br />※このギフト券はモバイル<a href="/book/349/keyword/%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%83%B3" class="auto_link">ビーケーワン</a>ではご利用いただけません。<br />※お一人様が同一のギフト券コードを複数回使用することはできません。<br />※一度のご注文で複数のギフト券コードを使用することはできません。<br />※ギフト券コードを紛失した場合、払い戻しや再発行はいたしません。<br />※ご注文完了後にギフト券を適用することはできません。<br />※不正な使用が発覚した際は<a href="/book/349/keyword/%E3%82%A2%E3%82%AB" class="auto_link">アカ</a>ウントを停止し、相応の損害賠償請求<br />などを行なわせていただく場合がございます。<br /><br />ギフト券の利用方法はこちら↓<br /><a href="http://www.bk1.jp/docs/help/He_d03-08?partnerid=02vc01" class="external_link">http://www.bk1.jp/docs/help/He_d03-08?partnerid=02vc01</a><br /><br />↓ ご来店はこちらから ↓<br /><a href="http://www.bk1.jp/?partnerid=02vc01" class="external_link">http://www.bk1.jp/?partnerid=02vc01</a></p>
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2010-01-15T19:15:28+09:00
コジロウ
ウルトラギャラクシー大怪獣バトル
http://previous.mindia.jp/book/349/entry/3346
<p><a href="http://www.daikaijyu.com/galaxy/" class="external_link">http://www.daikaijyu.com/galaxy/</a><br /><br />カプセル怪獣よろしく、お互いに怪獣を呼び出して怪獣プロレスをさせる…という夢のような番組でした。<br /><br />先日の木曜日、<a href="/book/349/keyword/%E3%82%B8%E3%83%A0" class="auto_link">ジム</a>のトレッドミル付属のTVで偶然見たのですが<br /><br /><span style="font-weight:bold">あまりのレベルの高さに驚いた!</span><br /><br />ラリアットかいくぐってブレーンバスターは当たり前、バックドロップにドロップキックもあり、挙句の果てはフランケンシュタイナーまで。受け側の受身も完璧?!<br />いやー、ゴモラがゼットンにフランケンシュタイナー決めるなんて目を疑いましたよ。<br />ていうか、<span style="font-weight:bold">中の人大丈夫か?</span>中の人などいn<a href="/book/349/keyword/%EF%BC%88%EF%BD%92%EF%BD%99" class="auto_link">(ry</a><br /><br />フランケンシュタイナー<br /><a href="http://waza.fc2web.com/fu/furannkennsyutaina-.html" class="external_link">http://waza.fc2web.com/fu/furannkennsyutaina-.html</a></p>
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2010-01-11T11:10:58+09:00
コジロウ
陸運局で軽自動車登録証明の再発行をしてもらってきた
http://previous.mindia.jp/book/349/entry/3323
<p>先日、陸運局で軽自動車登録証明の再発行をしてもらってきました。<br />「なにわ」ナンバーは南港に担当陸運局があるので、そこまで行って窓口で<br />「再発行お願いします。ナンバーは12-34です。」<br />と告げると<br />「1234番ですね。」<br />と、横にあったファイルキャビネットを開けて<br /><span style="font-weight:bold">1から順番に並んだ</span><br /><br />ファイルの1234番を取り出し<br />「3番の建物で用紙を買ってきてくださいね、30円だから。そしたらその用紙にこの原<a href="/book/349/keyword/%E6%9C%AC" class="auto_link">本</a>を写してね。」<br />と、これを写して再発行の判子をもらって終了。<br /><br />…え?<br />こんなんなん?<br /><br />う~ん、なるほどね、なんか事件とかあったときにナンバーの照会とかもこうやってんのか。<br />電子化されて端末をたたいていると思っていたんだけど<br />「どこの陸運局か判明した後」<br />「番号順の紙ファイルをキャビネットから探す」<br />わけね。<br /><br /><br />事件の時とかも、ナンバーを「完全に」チェックしないと、部分一致だと全く何も出てこないってわけですね。<br />私ゃ、「ナンバーの末尾は345です!」「後方一致で該当車3000台、うち銀のグロリアは3台です!」「ようし、その3台を当たるぞ!」とかやっているもんと思っていましたよ。<br />まずどこの陸運局かわかんないと、その紙ファイルがどこにあるかわかんないし、「番号完全一致した後で」車種とか所有者がようやくわかるんですな…。<br />ここだけ昭和中盤って感じ。いろいろな意味でスゲーな。</p>