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mindiaの好きなところの履歴

【1】ストック情報を扱うというところ
パンデイロ氏と会った時に話したことで一番印象に残っているのがこれだ。
自分もストック情報は重要だと思っていたところだったのですごくよく覚えている。
今はリアルタイム情報炸裂中で、どこもかしこもフロー情報を追っている中で眈々とストック情報を集めているのが好き。
フロー情報よりもストック情報の方が秀でるパターンはどんな場合か、これがキーだと思う。
この辺りは近々blogに書く予定。

【2】ひとりひとりの考え方を認めるところ
wikipediaだと記事によっては編集合戦が起こる。
これは「辞書」がみんなの共通の、或いは平均的な意味・価値観を調べるものとして認識しているからだ。
対してmindiaは元よりそれを志向していない。
「みんな違ってみんないい」、言葉にすると陳腐かもしれないけど、この姿勢を貫いているのはすごく好き。
「私の辞書に不可能という文字はない」ってやつが居たって別にいいんだもんね。


さてこっからは好き勝手言うので、特に運営の方々は見て嫌な気分になったらごめんなさい。
でも言いたい。

上記のような価値観だとか信念だとかが見え隠れしているから、個人的にはすご~く好きなんだけど、日常的に使うかといえば難しいところ。
どういう意図で役に立つのか、生活のどのシーンで見に来るサイトなのか、という具体的なイメージングがもっとあると良いと思います。

例えばストック情報で、かつ一人ひとりの認識が違うものと言ってまず思いつくのは政治と歴史だ。
そしたら中身一緒で見せ方とブランディングだけ変えて、「政治と歴史のサイト」というところまで振り切ってみてもいいかなと思った。
政治ってのはそれぞれ考え方があってみんなそれを広めたいと思ってるから投稿モチベーションはあるはずだし(だから2ちゃんとかで皆で「燃える」)、
一方で政治ってすごく分かりにくいから知りたい人も多いと思う。てかぶっちゃけ俺が知らないから知りたい。
今までの日本って、結構自分の立場(右左とか)を明確にした上で自由に語れる場って少なかったんじゃないかなあ。

あとこれはカテゴリ区切りではなく機能要望で全く違う視点なのだけど、自分のblogにmindiaのキーワードをリンクする機能があると面白そう。
たとえば僕がblogを書いた時、記事の中に「インターネット」という言葉が出てきたら自動的に自分のmindiaの「インターネット」の項目にリンクしてくれるような機能。
これあるとかなり便利だと思います。
web上の、自分の書いた全ての文字からmindiaにリンクが貼られるイメージ。
実装できるのか、というような技術的な話は分からなくて申し訳ないのだけど。
更に他のドメインからリンクが貼られることにもなるからSEOにも強いのかな、と(すいませんSEOあんま知らないんですが)。
まあこれやるとmindiaの中の日記機能はほとんど使われなくなるかもしれないけど、このサイトの価値は別のところにあると個人的には思うので。

どちらも収益化の話が全然出てないですね、ごめんなさい。
でもユーザーのページがユーザー自身にとっても収益化(とかお得感)に繋がるようなデザインが出来ると、mindiaに呼び込むモチベーションにはなる気がします。