もっと表示
履歴一覧
PCG(Programmable Character Generator)は、本来ROMに格納されている文字のパターンデータをRAM上に置き換え、書き換え可能のすることによって擬似的にグラフィックを実現する機器。昔の8bitパソコンでは、PCGを使えば遅いBASICのみでもグラフィックを使ったゲームを作ることができた。NEC PC-8001用のPCGとしてハル研究所が販売していた「PCG-8100」が有名。パソコン雑誌にゲームプログラムが掲載された時に対象機種として「PC+PCG」とあれば「PC-8001+PCG-8100」という意味だった。
ログイン
マインディア全体の最新情報
29229 keywords exist