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今日のNHK「激震マスメディア~テレビ・新聞の未来~」を見て一昔前によく議論された話を思い出した。グーテンベルクと情報革命という議論だ。グーテンベルクによる活版印刷は一般人が聖書を手にするコストを劇的に減らし、そのことが聖職者による「真理の独占」を突き崩して宗教改革の引き金を引いたという議論だった。ネットは多くの人が生に近い情報にアクセスする事を可能にし、それが新聞・テレビの「真理の独占」を突き崩しているのではないだろうか。
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