西小倉事典
<p>恋愛するように会社作って 仕事するように株式家庭を作るというSF恋愛小説「株式家庭ムラカミ」の作者です。その他の自分を表す言葉:「脳内会社」「パンデイロ」「人生時計」</p>
http://previous.mindia.jp/book/nishiko
2024-03-19T12:22:01+09:00
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2013-05-09T07:27:08+09:00
西小倉パンデイロ
【教育】実際にシリコンバレーまで会いに行ったほど感動した言葉
http://previous.mindia.jp/book/nishiko/entry/7408
<p>僕の考え方に大きく影響を与えた言葉を3つあげるなら<br />「<a href="/book/nishiko/keyword/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E7%9A%84" class="bracket_link">インターネット的</a>」<br />「<a href="http://japan.cnet.com/blog/kondo/2005/07/15/entry_post_2/" class="external_link">世の中はでたらめな仕組みで動いている</a>」<br />と今回話したい<br />「<a href="/book/nishiko/keyword/%E7%9F%A5%E8%AD%98%E3%81%AE%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95%E3%81%AF%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95%E3%81%A8%E4%BC%BC%E3%81%A6%E3%82%8B" class="bracket_link">知識のグラフはソーシャルグラフと似てる</a>」<br />だと思います。<br /></p><h2 id="wiki_html_heading_1" name="wiki_html_heading_1">ソーシャルグラフとは?</h2><blockquote cite="http://web.archive.org/web/20040405194413/http://gree.jp/"><p>ソーシャルネットワーキングサービスは、<br />「友達の友達と知り合えて、新しい友達がどんどん増える」<br />「自分の友達同士がどんどん友達になっていく」<br />という特徴が人気になり、<br />アメリカを中心に世界中で社会現象といえるほど、<br />爆発的に利用が広がっています。</p><p class="wiki_blockquote_cite"><a href="http://web.archive.org/web/20040405194413/http://gree.jp/">http://web.archive.org/web/20040405194413/http://gree.jp/</a></p></blockquote><p>という説明が2004年のgree.jpでなされています。<br />そういうサイトにおける友達関係の情報を<br />「ソーシャルグラフ」といいます。<br /><br />これによりfacebookなどで知らない人に出くわしても<br />共通の友達が誰かわかるので<br />「地元繋がり」「勤め先繋がり」「趣味繋がり」<br />などの共通点を見つけ出して仲良くなれる可能性があるわけです。<br /></p><h2 id="wiki_html_heading_2" name="wiki_html_heading_2">知識のグラフはソーシャルグラフと似てる</h2><p>2011年に<a href="http://www.slideshare.net/ShuUesugi/20-9290892?ref=http://bikkuri.me/archives/43/" class="external_link">20歳を過ぎてからプログラミングを学ぼうと決めた人たちへ</a>という資料に出会い衝撃を受けました。<br />何かを学ぼうとしても次に進めない原理は<br />いきなり知り合いがいないパーティーに放り込まれたようなもの。<br />そこに共通の友達がいれば他の人を紹介してもらえて<br />友達が増えるのに…。<br /><br />知識も同じ。<br />いきなり桓武天皇とか知らない言葉をたくさん並べられてもどうしていいかわからないけど<br />「あのさわやかワタル君のご先祖は桓武天皇らしいでwww」<br />というように知らない知識(桓武天皇)と<br />知っている知識(さわやかワタル君)の関係情報があるだけで<br />一気に親しくなれます。<br /></p><h2 id="wiki_html_heading_3" name="wiki_html_heading_3">六次の隔たり</h2><p>ソーシャルネットワークとして産まれたGREEは<br />「6degree(六次の隔たり)」という言葉からきています。<br />あなたの友達の友達の友達の友達の友達の友達まで<br />訪ねる事ができればきっと<br />明石家さんまさんや<br />オバマ大統領まで<br />行き着けるはずだという理論です。<br /><br />これも知識に応用できます。<br />一人の人間が<a href="/book/nishiko/keyword/%E4%BA%BA%E9%A1%9E%E3%81%AE%E8%8B%B1%E7%9F%A5" class="bracket_link">人類の英知</a>を全て把握しなくても<br />自分の知識をインターネットに保存するだけで<br />全く知らない知識に出会った時に<br />その知識から自分の知識までの最短ルートをコンピュータが知らせて<br />くれるようになったらめっちゃ楽しくないですかそれ。<br />絶対楽しいってそれ。<br /></p><h2 id="wiki_html_heading_4" name="wiki_html_heading_4">mindiaについて</h2><p>僕達が2006年に作ったこのmindiaというサービスは<br />mind(個人の主観)+encyclopedia(事典)からきていて<br />自分の知識を事典形式で保存する事で<br />何度も再会して再編集できたり<br />同じ知識に対する他の人なりの理解を参照したりして<br />知識の有効活用ができるとうコンセプトのサービスです。<br /><br />chibicodeさんのこの言葉に出会うまでは<br />ちょっと知識欲が高めな人向けのマニアックなサービス的な<br />位置づけでしたがやはり既存の学習体験を変える可能性があると<br />自信を持つ事ができるようになりました。<br />本当に感謝しています。<br /><br />今まではこのサービスでの収益化方法がわからず<br />他の業務に意識が行っていましたが<br />ライフワークとしてこれからも取り組んでいきたいと思います。</p>
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2013-05-07T20:40:30+09:00
西小倉パンデイロ
Re: クラウドソーシング狂想曲:クラウドワークス vs ランサーズ
http://previous.mindia.jp/book/nishiko/entry/7405
<p><a href="http://thestartup.jp/?p=6849" class="external_link">クラウドソーシング狂想曲:クラウドワークス vs ランサーズ | The Startup</a><br /><br />こちらの件、<br />「他のメディアや個人ブロガーの方によるその勝敗を占う記事も見てみたいですね。」<br />とあったので書いてみます。<br /><br />2012年末に<a href="http://engineer.typemag.jp/article/crowdworks-onemonth-2" class="external_link">エンジニアtypeとクラウドワークスの企画</a>に参加してから<br />積極的にクラウドワークスを活用していて <br />現在でも4名に対して累計最大65時間/週の時給制契約が進行中です。<br />ランサーズは単純作業を300円で一晩で終わらせてもらい感動しました。<br />海外のエンジニアに発注できるoDeskも使っています。<br /></p><h2 id="wiki_html_heading_5" name="wiki_html_heading_5">SNS論争とにている</h2><p>この話は2006年頃の<a href="https://www.google.co.jp/search?q=gree+vs+mixi+2006%E5%B9%B4" class="external_link">GREE vs mixi論争</a>に似ていると思いました。<br /><br />2004年の2月に先行してGREEが、<br />翌月3月にmixiがそれぞれスタートしてから2年ぐらい経った2006年においては<br />「mixiだろ」という記事が多いようです。<br /></p><ul><li><a href="http://blog.livedoor.jp/nipotan/archives/6510028.html" class="external_link">【速報】GREE.jp vs mixi - にぽたん研究所</a></li><li><a href="http://divagation.exblog.jp/2548492/" class="external_link">gree vs mixi! データで見ると・・・ : インターネットのハードコア/ Hard Core of the Internet</a></li><li><a href="http://akihikom.dreamlog.jp/archives/4751422.html" class="external_link">drecom_akihikomのブログ : mixi vs. Gree</a></li></ul><p> ・<a href="http://kazk1223.jugem.cc/?eid=556" class="external_link">Mixi対Gree | CMOを目指す人のためのウェブマーケティング</a></p><ul><li><a href="http://hirano.com/blog/archives/04100941.html" class="external_link">GREEを超えていたMixi</a></li></ul><p><br />仮にここの「勝敗」の判断基準を<br />「 <a href="http://web.archive.org/web/20040405194413/http://gree.jp/" class="external_link">友達の友達と知り合える</a>」というコンセプトの実現<br />と定義した場合 うーんmixiなんですかね。<br /><br />GREEは「友達の友達」の部分が「ゲームをクリアするための仲間」 に置き換えられそうです。<br /></p><h2 id="wiki_html_heading_6" name="wiki_html_heading_6">日本人も普通に海外のWebサービスを使う</h2><p>「現代において一番友達の友達と知り合えるサービス」<br />となるとやはりfacebookやtwitterになると思います…。 <br /><br />梅木さんの問いを 「日本でクラウドソーシングプラットフォームの天下を取るのはどこか」 と言い換えると<br />「SNS同様、海外に日本の天下を取られる可能性がある」 と答えたいです。 <br /><br />参考:・<a href="http://blogs.itmedia.co.jp/android/2012/10/post-553d.html" class="external_link">ベンチャー企業がグローバル展開する難しさ:1年間やってみた雑感:Android (アンドロイド) × グローバル:ITmedia オルタナティブ・ブログ</a><br /></p><h2 id="wiki_html_heading_7" name="wiki_html_heading_7">海外のクラウドソーシングすごい</h2><p>箇条書きにするとこんな感じです<br /></p><ul><li>応募すると数分後に数件から数十件の応募が来る </li><li>報酬額とスキルが綺麗に比例している</li><li>契約終了などのコミュニケーションがドライ(英語でやり取りするからってのもあるかも) </li></ul><p><br />したがってプロジェクトの予算などの合わせて契約を追加したり終わらせたりを<br />まるでAWSでサーバを立てたり閉じたりするがごとく<br />簡単にやってしまえています。<br /><br />あと時差の関係で24時間どこかの国の誰かが即時対応してくれる可能性があります。<br /></p><h2 id="wiki_html_heading_8" name="wiki_html_heading_8">現在自分が日本のクラウドソーシングを使っている理由</h2><p>まずはやはり日本語のコミュニケーションの方が楽だという事。<br /><br />あとは日本のサービス特徴は前述の海外サービスの特徴と真逆<br />(募集した時の応募件数は比較的劣る、報酬額が少なめでも優秀なエンジニアさんも混在している、契約終了する時の日本語コミュニケーションは気を使う)<br />な感じなので<br /><br />プロジェクトの予算にマッチしてかつ優秀な方とのご縁があれば<br />できるだけ継続しておきたいという意図が発生しています。<br /><br />冒頭の4人の日本人のうちの1人は日本のIT企業に就職した後、<br />現在は台湾で語学学習をしているそうです。 <br />語学学習の合間に現地の物価プラスアルファぐらいで仕事してもらって<br />win-winの関係がかれこれ4ヶ月続いています。<br /></p><h2 id="wiki_html_heading_9" name="wiki_html_heading_9">結論</h2><p>梅木さんの記事における分類って要は<br /></p><ul><li>クラウドワークス:単価が高い上流工程</li><li>ランサーズ :単価が安い下流工程</li></ul><p><br />といった感じでしょうか。<br />海外サービスの参入障壁がランサーズの部分よりクラウドワークスの部分の方が高いので<br />中期的には僕も梅木さん同様「クラウドワークスの勝ち」な気がします。<br /><br />ただし、この「勝ち」とは<br />2006年におけるmixiの状態みたいなもので、<br />中・長期的にはクラウドワークスの部分も海外のサービスに奪われる可能性があります。<br /><br />そうならないように微力ながら日本のクラウドソーシングサービスの発展に貢献していきたいと思います!<br /></p><h2 id="wiki_html_heading_10" name="wiki_html_heading_10">余談ですが</h2><p>海外のクラウドソーシングやってて一番びっくりした話。<br /><br />パキスタンの人にAndroidアプリを作ってもらっていて<br />予算の都合上週次の上限稼働時間を下げようとした時 <br /><br />「今後も末永くお付き合いしたいので今の時給を減らして 上限稼働時間を上げて下さい」<br /><br />と提案された事です。 <br />言い換えると<br /><br />「1週間あたりの報酬額は今のまま、今以上の時間働かせてください」<br /><br />と言われたようなものです。<br /><br />ハングリーさがハンパないです。 </p>
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2008-11-21T17:27:59+09:00
西小倉パンデイロ
さっき電車の中で思いついた携帯電話の新機能案「『ごめん、今電車の中やねん』代弁君」
http://previous.mindia.jp/book/nishiko/entry/1469
<h2 id="wiki_html_heading_11" name="wiki_html_heading_11">機能名</h2><p>『ごめん、今電車の中やねん』代弁君<br /></p><h2 id="wiki_html_heading_12" name="wiki_html_heading_12">概要</h2><p>基本的に電車内での通話はしてはいけない。<br />電車内で電話がかかってきた時、<br />私達は「電話に出ない」か「小声でこっそり話す」<br />などの対応をとる。<br />しかし、相手の話を聞くだけなら<br />「もしもし」「はい」「了解」<br />などの言葉を発するだけでよい。<br />それぐらいなら自動化できるのではないかと<br />思い企画されたのがこの機能である。<br /></p><h2 id="wiki_html_heading_13" name="wiki_html_heading_13">ターゲット</h2><p>電車を利用する全ての人<br /></p><h2 id="wiki_html_heading_14" name="wiki_html_heading_14">仕様</h2><p>携帯電話で通話中にプッシュボタン(0~9)を押すと<br />あらかじめ登録してあった言葉を話してくれる<br /></p><h3 id="wiki_html_heading_14-1" name="wiki_html_heading_14-1">例1:声の綺麗なお姉さん(マキ)が代弁</h3><p>1:「お世話になっております。○○の代弁を担当します、マキと申します。○○は現在電車に乗っていて話すことはできないのですが、あなた様の声を聞くことはできますのでご用件をお話ください」<br /><br />2:「はい。」<br /><br />3:「すみません、もう1度お願いします。」<br /><br />4:「了解しました。それでは本人に後から連絡させます。」<br /></p><h3 id="wiki_html_heading_14-2" name="wiki_html_heading_14-2">例2:あたかも本人が話しているかのよう</h3><p>1:「もしもし○○です。今電車の中なので手短にお願いします。」<br /><br />2:「はい。」<br /><br />3:「あ、もう1度お願いします。」<br /><br />4:「了解しました。後からかけなおします!」<br /></p><h2 id="wiki_html_heading_15" name="wiki_html_heading_15">どうやって作るか</h2><p>これは僕がIVSで必要性を感じ、速攻で購入した<br />iPhoneが、イヤホンで通話できることがきっかけで思いつきました。<br />インターフェース的にも<br />「はい」「もしもし」みたいな<br />アイコンになってて、押すだけで<br />代弁してくれるとかアツイ。<br />でも、アプリと通話の連携ってできるのかな?<br />Androidならできる?<br /><br />電話というものがなくなって<br />全部Skypeになったら確実に作れそう。</p>
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2008-11-08T00:58:59+09:00
西小倉パンデイロ
【社会貢献】Kiva.org のCEO Matt Flannery が来日し、日本のレンダーとKNN神田さんが集まった所にご一緒させて頂きました。
http://previous.mindia.jp/book/nishiko/entry/1364
<img src="http://previous.mindia.jp/data/attach/12e22e1ff2ca479fc63a17901cc73511.jpg" alt="direct_2008_11_07_Image0201.jpg" style="" class="module_plugin_img" /><h2 id="wiki_html_heading_16" name="wiki_html_heading_16">Kiva.orgとは</h2><p>Kiva.orgとは世界中の発展途上国の起業家に対して<br />1口25ドル(2500円ぐらい)という<br />かなりの小口で融資ができるインターネットサービス。<br /><br />本日はその代表者の<br />Matt Flanneryさんが、<br /><a href="http://www.garage.co.jp/ncc2008/" class="external_link">http://www.garage.co.jp/ncc2008/</a><br />で来日しており、<br />マットさんと日本のKiva.orgレンダー(融資する人)を<br />繋がる会をKNN神田さんが開催したので<br />参加させて頂きました。<br /></p><h2 id="wiki_html_heading_17" name="wiki_html_heading_17">マットが来る前に五反田のカフェでレンダー同士が集結</h2><img src="http://previous.mindia.jp/data/attach/baa0b3f7c28e2e1389da783cf14ed3a0.jpg" alt="direct_2008_11_07_Image015.jpg" style="" class="module_plugin_img" /><p>みんなバンバン意見を出し合っていて、<br />なにか産まれそうなにおいがプンプンしていました。<br /></p><h2 id="wiki_html_heading_18" name="wiki_html_heading_18">多種多様なレンダーがいました</h2><img src="http://previous.mindia.jp/data/attach/bbb8c281b3391c0ed2fc3d68bf498ff5.jpg" alt="direct_2008_11_07_Image016.jpg" style="" class="module_plugin_img" /><p></p><h3 id="wiki_html_heading_18-1" name="wiki_html_heading_18-1">「豊かさガイド」というサイトでKiva.orgを伝えている日本語が流暢な外人さん</h3><p>「ずっと以前からこういう活動がしたかったんです!」<br />とのこと。<br /><a href="http://www.yutakasaguide.org/" class="external_link">http://www.yutakasaguide.org/</a><br /></p><h3 id="wiki_html_heading_18-2" name="wiki_html_heading_18-2">わざわざ関西から夜行バスに乗ってやってきた立命館大学生</h3><p>「日本だけKiva.orgが流行っていないのが悔しい」<br />「Kiva Japan」という団体を設立<br /><a href="http://kivajapan.web.fc2.com/" class="external_link">http://kivajapan.web.fc2.com/</a><br /></p><h3 id="wiki_html_heading_18-3" name="wiki_html_heading_18-3">Kiva.orgの日本語化支援システムを開発の方々</h3><p>自動翻訳して、Wiki的に手動でちゃんとした日本語にする仕組みを<br />12月末までに構築するのが目標。<br />メンバーの方の「株式会社DoEvery」という<br />「技術エンジェル」というお仕事も素敵だと思いました<br /></p><h3 id="wiki_html_heading_18-4" name="wiki_html_heading_18-4">エコアンドピースのポータルサイト「greenz.jp」を運営している方</h3><p>現在「kiva.org」でググると1番目に出てきます<br /><a href="http://greenz.jp/" class="external_link">http://greenz.jp/</a><br /></p><h3 id="wiki_html_heading_18-5" name="wiki_html_heading_18-5">カンボジアの出資される立場からKiva.orgに出会った方</h3><p>Kiva.orgは個人の投資を主にやっているけど、<br />将来的には組合のレンディングなども行っていきたいそうです<br /></p><h3 id="wiki_html_heading_18-6" name="wiki_html_heading_18-6">フィリピンに毎年500万円集めて寄付している団体の方</h3><p><br />「私達は現地に行って寄付活動を行います。<br />現地の人の顔が見られるのが私達は頑張れるし、<br />現地の人も私達の顔が見られるから頑張れます」<br /><br />的なことを言っていたのがとても印象的でした。<br />肝心のサイトはメールでお知らせしてくれるそうなので、<br />わかり次第ここに載せたいです。<br /></p><h3 id="wiki_html_heading_18-7" name="wiki_html_heading_18-7">寄付に関するポータルサイトを運営している慶応大学院生</h3><p>寄付してもそのお金が実際どう使われているかわからない。<br />そこで</p><ul><li>寄付のトレーサビリティ向上</li><li>寄付のエンターテイメント化</li></ul><p>を目的に作られたサイトが↓こちら<br /><a href="http://www.froh.asia/" class="external_link">http://www.froh.asia/</a><br /><br />っていうか村井純さん紹介してほしいw<br /></p><h3 id="wiki_html_heading_18-8" name="wiki_html_heading_18-8">Kiva.orgと同じサンフランシスコに会社を持つ日本語が流暢な方</h3><p>KNN神田さんとKiva.orgの架け橋となった<br /></p><h3 id="wiki_html_heading_18-9" name="wiki_html_heading_18-9">MozilaコミュニティからGoogleに就職した方</h3><ul><li>オープンソース活動などのコミュニティ活動に可能性を感じている</li><li>「やりたい事を持つ」ということが一番パフォーマンスを発揮する</li></ul><p></p><h2 id="wiki_html_heading_19" name="wiki_html_heading_19">KNN神田さんの言葉</h2><img src="http://previous.mindia.jp/data/attach/277d27ef6c9a83b7a6f8bdbaee6e5f4a.jpg" alt="direct_2008_11_07_Image021.jpg" style="" class="module_plugin_img" /><p></p><ul><li>Kiva.orgを知ったとき「これだ!」と思ったが、英語版しかないことがハードル</li><li>今回集まった人たちが協力し合ってうまく日本でプロジェクトを進めるようにしたい</li></ul><p></p><h2 id="wiki_html_heading_20" name="wiki_html_heading_20">Matt Flanneryの言葉</h2><img src="http://previous.mindia.jp/data/attach/bb75312a935f663667e6c9d3cb0b73e5.jpg" alt="direct_2008_11_07_Image018.jpg" style="" class="module_plugin_img" /><ul><li>日本人は内向的で海外国支援などにはあまり興味がないと聞いていたが、実際はこんなにも人が集まってくれている</li><li>Kiva.orgで国境の壁はもちろん、色々な壁を越えることができた</li></ul><p></p><h2 id="wiki_html_heading_21" name="wiki_html_heading_21">元気になりました</h2><img src="http://previous.mindia.jp/data/attach/65c48a4942d66796976342083075b5bc.jpg" alt="direct_2008_11_07_Image023.jpg" style="" class="module_plugin_img" /><p>今日は朝の5時に起きて、<br />夜はくたくただったのですが、<br />みなさんのやる気を頂き、とても元気になり、<br />深夜もワクワクして寝られず、<br />結局こうやってブログを書いています。<br /><br />睡眠や食事も大切だけど、<br />こういう人が与え合う見えないエネルギーが<br />一番大切だなぁと思いました。<br /><br />僕も回りにこうやって元気を与えたいです。<br /></p><h2 id="wiki_html_heading_22" name="wiki_html_heading_22">西小倉とKiva.org</h2><p>2005年に大学のスタディーツアーでフィリピンへ行くまでは<br />「途上国支援とはお金を寄付することだ」<br />と思い込んでいました。<br />小学校の頃から赤い羽根募金などはありましたが、<br />「本当に必要なのはお金を上げることよりも、<br />そこの人たちが自立することを支援してあげることなのよ」<br />と教えてくれる人は誰一人いませんでした。<br /><br />フィリピンのお金の稼ぎ方を知らない人たちを見て<br />「100ドルPCを配って世界中をインターネットで繋ぎ、<br />先進国と発展途上国が自由に共同しあって<br />ビジネスができる環境を作りたい」<br />と思うようになりました。<br /><br />元サッカー選手の中田英寿さんも<br />手法は違えど同じようなことをしようとしているそうです。<br /><br />そういうことをしようとしている人を<br />「社会起業家」というそうです。<br /><br />Kiva.orgは社会起業家のお手本ともいえると思います。</p>
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2008-11-02T23:48:18+09:00
西小倉パンデイロ
「何を言っているか」より「誰が言っているか」第一版
http://previous.mindia.jp/book/nishiko/entry/1318
<p><a href="http://www.kayac.com/vision/style/who" class="external_link">http://www.kayac.com/vision/style/who</a><br />を文字って作りました。<br /></p><hr /><h2 id="wiki_html_heading_23" name="wiki_html_heading_23">「何を言っているか」より「誰が言っているか」</h2><p>これは「カヤックスタイル」からインスパイアされて作ったキーワード。<br /><br />マインディアの創業者2人が学生時代からの友人であったこと。<br />創業以来積極的に行いつづけてきた主観辞典の追及。<br />マインディアの成り立ちと歩みは、すべてこの考え方で貫かれている。<br /><br />マインディアが何より大事にしているのは、「主観」のチカラ。<br />信じられる仲間、刺激し合える仲間の言葉であれば、<br />その言葉は放っておいても面白いものになっていく。<br />そもそも誰も見たことのない、新しい理解が欲しいのだから。<br />「何を」が最初からはっきり見えてるわけがない。<br />「誰が」がワクワクできるものならば、<br />「何を」も絶対ワクワクできるものになる。そう信じている。<br /><br />この考え方にうなずける人は、きっと個人戦よりチーム戦が好きな人。<br />自分一人が理解するよりも、信頼している人々と情報を共有し、<br />その人達に「俺(私)ってすごくない?」「確かにあんたすごいよ」とお互い尊敬したいし、尊敬されたい。<br />そんな感覚を理解できる人。<br />マインディアは、そんな人と喜びを共有できるメディアでありたい。<br /><br />メディアにおいては、権威者の情報以外信じないという人もいる。<br />けれどマインディアは、一緒に考えながらものを理解する人のメディアでありたい。<br />このスタイルを、マインディア社員やサービス利用者はもちろん、取引先や株主であっても、法人レベルで実践していく。<br /></p><h2 id="wiki_html_heading_24" name="wiki_html_heading_24">自分の理解に自信と責任をもつ:</h2><p><br />では、その「誰が言っているのか」をどう決めるか。<br />残念ながら、そこに正解はない。<br />ただひとつ言えるのは、自分の書いた言葉に責任を負う者同士でないかぎり、<br />本当の信頼関係は結べないということ。<br />「他にもっと正しい理解があるかもしれないが、あなたと理解を共有したいからあなたを選択する。<br />仮にその理解が正しくなくても、お互いを選んだのだからとことん修正していきましょう。<br />お互いがんばって、そこより正しい理解になればすむのだから。」<br />そんな覚悟が必要。<br />自分で書いた言葉なのだから全てにおいて自分自身に責任がある。<br />そう覚悟できる人同士であれば、きっとその覚悟にふさわしい理解が得られるはず。<br /></p><h2 id="wiki_html_heading_25" name="wiki_html_heading_25">変わり続けること:</h2><p>でもこのキーワード。<br />「浅はかな知識をひたすらかけばいい」という意味ではない。<br />それだといつまでたっても可能性は広がらない。<br />理解を深めて改編していくことで、一緒に理解する“誰か”がどんどん広がっていく。<br />毎年毎年自分の理解が変わって、<br />去年はわからなかったことを、今年はこの人のおかげで理解できた。<br />そんなふうに変わっていく。<br /></p><hr /><p>いかがでしょう。<br />マインディアの良さが伝わる気もするし、<br />逆に敷居を上げてる気もするし、<br />そもそも当て込みに無理がある気もします。<br /><br />それも皆様の意見を取り入れ<br />「「何を言っているか」より「誰が言っているか」」<br />というキーワードを更新していこうと思います。</p>
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2008-11-02T18:56:17+09:00
西小倉パンデイロ
Re:「発表の場」としての個人サイトは絶滅する。
http://previous.mindia.jp/book/nishiko/entry/1317
<h2 id="wiki_html_heading_26" name="wiki_html_heading_26">西小倉的状況理解</h2><p><a href="http://anond.hatelabo.jp/20081031194514" class="external_link">http://anond.hatelabo.jp/20081031194514</a><br />↑にて<br />「昔は個人サイト作って表現する人がいたけど、<br />今はpixivとかで事足りるから絶滅するんじゃない?」<br />という意見が出た。<br /><br />一方<br /><a href="http://d.hatena.ne.jp/ululun/20081101/1225554300" class="external_link">http://d.hatena.ne.jp/ululun/20081101/1225554300</a><br />↑にて<br />「pixivはみんなが使いやすいシンプルなサービスを目指すべき。<br />ということはpixivでできること以上のことをやりたいユーザは必ず存在する。<br />ゆえに個人サイトは絶滅しない。」<br />みたいな意見が出た。<br /></p><h2 id="wiki_html_heading_27" name="wiki_html_heading_27">思うこと</h2><p>ブログなりmixiなりpixivは<br />ネット上で表現する入門編としてとても便利でわかりやすい。<br />これらは難しいと思われていたネット上での表現を<br />より簡単で身近なものにした。<br />とても素晴らしいことである。<br /><br />しかし、<br />個人的には入門編を突破して<br />応用編として独自のアプローチで<br />世の中にアピールする人は増えてほしいと思う。<br /><br />ほぼ日刊イトイ新聞のコンテンツ<br />がRSS出力されていなかったり<br />最新記事がパーマリンクされていなかったり<br />今日のダーリンが毎日削除されているのには<br />それなりの理由がある気がする。</p>
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2008-10-31T03:27:16+09:00
西小倉パンデイロ
カヤックの鎌倉オフィスがすごすぎる件
http://previous.mindia.jp/book/nishiko/entry/1286
<img src="http://previous.mindia.jp/data/attach/9a2d9454c98c36b55612cf33935ddca8.jpg" alt="direct_2008_10_31_Image001.jpg" style="" class="module_plugin_img" /><h2 id="wiki_html_heading_28" name="wiki_html_heading_28">ブログってすごい</h2><p>前回の日記<br /><a href="http://mindia.jp/book/nishiko/entry/1266" class="external_link">http://mindia.jp/book/nishiko/entry/1266</a><br />で「11月のイベントでカヤック代表の柳澤さんに会えるから楽しみ!」<br />的なことを書いたところ、<br />その日のうちに<br />RIKOmaniaさんから<br />「今日鎌倉でカヤックさん達と飲むよ」<br />と連絡がありました。<br />そしてカヤックオフィスでの交流会で<br />柳澤さんに会っちゃいました。<br />ブログってすごい。<br /></p><h2 id="wiki_html_heading_29" name="wiki_html_heading_29">カヤック鎌倉オフィスの1階はカヤックが運営するどんぶり屋さん</h2><img src="http://previous.mindia.jp/data/attach/661cb9822cbb69badfa81a98e33e4690.jpg" alt="direct_2008_10_31_Image030.jpg" style="" class="module_plugin_img" /><p>ここのどんぶり屋さんのスタッフもみんな名刺の肩書は「creator」だというのが素敵だと思いました。<br />あらゆる意味でつくる人を増やしているのですね。</p><img src="http://previous.mindia.jp/data/attach/4f00d65c124ff53842cba13bd1981c5d.jpg" alt="direct_2008_10_31_Image032.jpg" style="" class="module_plugin_img" /><p>僕が名刺交換したのはこちらの方々(敬称略)<br />ハートレイルズ<br />ターゲッティング<br />アイデアマンズ<br />講談社<br />kipply<br />アルファサラボ<br />スリーピー<br />プレジデント社<br />ClubT<br />Dキューブ<br />ファースト・スティング<br />ヴァンクラフト<br />ニフティ<br />HAL<br /></p><h2 id="wiki_html_heading_30" name="wiki_html_heading_30">カヤックオフィスがすごすぎる</h2><img src="http://previous.mindia.jp/data/attach/0f1a23e166d9beda99f4c0fd670d5c7d.jpg" alt="direct_2008_10_31_Image038.jpg" style="" class="module_plugin_img" /><p>1人1つずつの机ではなく、<br />巨大な机の周りにPCが並んで従業員さんが座り、<br />その机の上には畳が敷いてあって<br />また机が置いてあるという…。</p><img src="http://previous.mindia.jp/data/attach/3195033c6cb1f57a9b0cfc10e81ed43e.jpg" alt="direct_2008_10_31_Image033.jpg" style="" class="module_plugin_img" /><p><br />そら仕事楽しいやろなぁと思いました。<br />上記は制作ルームで下記はディレクタールーム。</p><img src="http://previous.mindia.jp/data/attach/057137d67e013c626d87c998e79d4267.jpg" alt="direct_2008_10_31_Image042.jpg" style="" class="module_plugin_img" /><p><br />いいエネルギーもらったので<br />制作意欲満タンです!</p>
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2008-10-29T04:51:35+09:00
西小倉パンデイロ
セガ様にお伺いしました。&カヤックの柳澤大輔様などとお台場で講演させて頂きます&ネットとリアルの融合
http://previous.mindia.jp/book/nishiko/entry/1266
<img src="http://previous.mindia.jp/data/attach/85ef2c472746cb11065ab23b1fd9c220.jpg" alt="direct_2008_10_28_Image029.jpg" style="" class="module_plugin_img" /><p><br />本日(昨日)は蒲田にあるセガオフィス(本社は羽田)<br />にお邪魔しました。<br /></p><h2 id="wiki_html_heading_31" name="wiki_html_heading_31">セガさんの現在と今後</h2><p>セガさんは現在</p><ul><li>家庭用ゲーム(主にゲームソフト)</li><li>業務用ゲーム(ゲームセンターに置いているもの)</li><li>ゲームセンター運営</li></ul><p>の3本柱で展開しているのだけど、<br />目指すのは<br /><br />「総合エンターテイメントグループ」<br /><br />だそうです。<br />ここでいう<br />「エンターテイメント」<br />とは<br />ゲーム、アニメなどに限らず飲食・音楽・ライブ・教育、<br />あらゆることに関わることだそうです。<br /><br /><br /></p><img src="http://previous.mindia.jp/data/attach/f2b7c7d0377df065a311d3d03f2cf1e9.jpg" alt="direct_2008_10_28_Image028.jpg" style="" class="module_plugin_img" /><p></p><h2 id="wiki_html_heading_32" name="wiki_html_heading_32">思いっきりマインディアを売り込んできました</h2><h3 id="wiki_html_heading_32-1" name="wiki_html_heading_32-1">経緯</h3><ul><li>2003年に大学に入学した</li><li>色んな情報をネット上に残そうと思ったけどどれもしっくりこなかった</li><li>2004年にWikiに出会い、「これだ」と思った</li><li>2006年にサークルの先輩とマインディアの開発を開始する</li><li>2007年3月に院へ行った先輩より先に卒業し、5月に法人化</li><li>2008年4月に先輩が院を卒業し、合流して開発を本格化</li><li>2008年11月10日から本格的に世の中にアプローチしていく予定</li></ul><p></p><h3 id="wiki_html_heading_32-2" name="wiki_html_heading_32-2">ビジョン</h3><ul><li>mixiぐらいとはいかないまでもmindia.jpを一般の人が手軽に使えるようにしたい</li><li>wikipediaにも載っていないようなことが載っている最強百科事典としてアプローチできるぐらいにコンテンツを増やしたい</li><li>多言語化して世界で勝負(ビジネスモデルが広告であるため、日本だけで勝負するのは不利)</li><li>個人的には100ドルPCを配ったりなんかして発展途上国とコラボしたい</li></ul><p></p><h3 id="wiki_html_heading_32-3" name="wiki_html_heading_32-3">セガ様とマインディア</h3><ul><li>マインディアはもともと自分たちのために作った</li></ul><p><br />↓つまり<br /></p><ul><li>市場のニーズから生まれたものではない。</li></ul><p><br />↓したがって<br /></p><ul><li>市場のニーズをたくさん掴んでいるセガ様からアドバイスを頂きたい</li></ul><p><br />↓代わりにと言ってはなんですが<br /></p><ul><li>弊社もインターネットのプロフェッショナル集団としてセガ様から頂いたニーズに対する解決策をご提案させて頂きます。</li></ul><p></p><h2 id="wiki_html_heading_33" name="wiki_html_heading_33">100人の社長・取締役 vol.4 ~ビジネスパートナーと出会うリアルコミュニティ~ TOKYO CULTURE CULTURE:@nifty</h2><p><br />去年12月にPixiv(旧名:クルーク)の片桐社長や松本人志さんのお兄さんとご一緒した<br /><br />niftyのイベント「100人の社長・取締役」<br /><a href="http://tcc.nifty.com/cs/catalog/tcc_schedule/catalog_081020196961_1.htm" class="external_link">http://tcc.nifty.com/cs/catalog/tcc_schedule/catalog_0810201...</a><br /><br />に再度出演させて頂きます。<br /><br />カヤックの代表にお会いできるのがとてつもなく楽しみです。<br /><br />セガ様とは<br />こちらを通じて知り合うことができました。<br /><br />nifty様、本当に貴重な出会いをありがとうございます!<br /></p><h2 id="wiki_html_heading_34" name="wiki_html_heading_34">ネットとリアルの融合</h2><p>セガさんとの会話の中にも上がったのですが、<br />ネットとリアルを繋げることに色々挑戦していきたいです。<br /><br />学生時代に「毎週金曜日に近畿のあちこちの人々が心斎橋に集ってパンデイロという打楽器をひたすら2時間叩く」<br />というめちゃくちゃマニアックなことが実現したのも<br />ネットの力の賜物だと思います。<br />そんなことをどんどんやっていきたいです。<br /><br />そういう意味で「リアルpixiv」っていうイベントは超期待!</p>
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2008-10-28T00:47:42+09:00
西小倉パンデイロ
女性誌「MORE」に僕がプロポーズした話が載っています
http://previous.mindia.jp/book/nishiko/entry/1198
<img src="http://previous.mindia.jp/data/attach/a91721c07f640d52d39a3957e726a5cd.jpg" alt="direct_2008_10_28_Image027.jpg" style="" class="module_plugin_img" /><p>あんまり詳しく書くとあれなので<br />あえて箇条書きでいきます</p><h2 id="wiki_html_heading_35" name="wiki_html_heading_35">今回の経緯</h2><ul><li>女性誌「MORE」さんがプロポーズ特集を企画</li><li>一生の記念を演出する素敵な会社「アニプラ」さんにお声がかかる。</li><li>アニプラさんがプローポーズする予定の人を探す。</li><li>アニプラさんが西小倉と出会い、MOREの件を西小倉に話す。</li><li>西小倉が「やります」と即答する。</li></ul><p></p><h2 id="wiki_html_heading_36" name="wiki_html_heading_36">事前にしたこと</h2><img src="http://previous.mindia.jp/data/attach/3a1cfcb51a0543a225218f55dadb9226.jpg" alt="direct_2008_10_28_Image026.jpg" style="" class="module_plugin_img" /><ul><li>プロのマジシャンにマジックを伝授して頂き、何もない所から指輪を出せるようになった!</li><li>急遽スタージュエリーの指輪を○○回ローンで購入w</li></ul><p></p><h2 id="wiki_html_heading_37" name="wiki_html_heading_37">本番</h2><img src="http://previous.mindia.jp/data/attach/3086640ae7b35ed361a941db0badaccf.jpg" alt="direct_2008_10_28_10095027472.jpg" style="" class="module_plugin_img" /><ul><li>銀座の高級レストランで食事</li><li>途中でマジシャンが現れ、カードマジック</li><li>カードがあちこち瞬間移動したりと現実的ではなかったが、マジックに失敗したらどうしようという焦りでぶっちゃけあんまり記憶がない。</li><li>「手に汗をかくと手から指輪がすべり落ちて失敗する。」と思ったら手が汗だくになっていた。</li></ul><p><br />詳しくはMORE12月号の336ページをご覧ください!<br /></p><h2 id="wiki_html_heading_38" name="wiki_html_heading_38">ばっちり掲載されていました</h2><img src="http://previous.mindia.jp/data/attach/f4fbc8d16916879c7fd6bc6787d1dc3b.jpg" alt="direct_2008_10_28_Image025.jpg" style="" class="module_plugin_img" /><p>プロポーズまでのStory:『mixi』で"再開"<br />てw<br /></p><h2 id="wiki_html_heading_39" name="wiki_html_heading_39">感想</h2><p>ホントにホントに貴重な体験ができました。<br />素敵な企画をしてくださった集英社のMORE編集部の方々、<br />並びにアニプラの田中社長。<br />この場をお借りしてお礼申し上げたいです!<br /><br />「記念日は大事です。たった1日記念日をお祝いしてもらえるだけで、女性はあとの364日を尽せるものなんですよ」<br /><a href="http://internet.watch.impress.co.jp/cda/president/2008/07/14/20228.html" class="external_link">http://internet.watch.impress.co.jp/cda/president/2008/07/14...</a><br /><br />記念日を演出する。アニプラのお仕事のすばらしさ、<br />を身をもって体験しました。<br /><br />今後もアニプラを応援して行きたいです!!</p>
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2008-10-24T02:20:18+09:00
西小倉パンデイロ
【大発見】ドラムを叩くときの手順に見る会社のあるべき姿
http://previous.mindia.jp/book/nishiko/entry/1148
<img src="http://previous.mindia.jp/data/attach/b29b86e13d498b75485d2587354781c6.jpg" alt="direct_2008_10_24_名称未設定-2.gif" style="" class="module_plugin_img" /><h2 id="wiki_html_heading_40" name="wiki_html_heading_40">8ビートについて</h2><p>ドラムの基本的な叩き方に<br />「8ビート」というものがあります。<br />これは図のように優秀な右手さんがハイハットという一番目立たない楽器でツツツツと一定のリズムを叩き続けます。<br />そして左手さんは「ここぞ!」という部分でスネアという一番目立つ楽器を叩きます。<br />合間に「ゴーストノート」という少量の音を入れたりだとか、<br />左手さんはめっちゃクリエイティブです。<br /><br />そうなのです、本来一番優秀であるはずの右手さんはルーチンワークに徹し、<br />左手さんがクリエイティブなのです!<br /></p><h2 id="wiki_html_heading_41" name="wiki_html_heading_41">16ビートについて</h2><p>一方8ビートの倍の量を叩くという忙しいリズムである16ビートでは<br />逆に左手さんがルーチンワークに徹します。<br />この場における右手さんの活躍ぶりがやばいです。<br />8ビートの時に両手でやっていたことを<br />右手さん一人でやってのけるのです。<br />ツツツツとハイハットを叩きながらここぞという場所で<br />スネアも叩くのです!<br /><br />ここで大事なのが<br />「左手さんのルーチンワークが可能なのは<br />右手さんの心強いルーチンワークがあるから」<br />ということです。<br /><br />同じ動作を右手さんなしで左手さんだけでやると、<br />とたんに左手さんは面白いぐらい頼りない叩き方になります。<br /></p><h2 id="wiki_html_heading_42" name="wiki_html_heading_42">要は</h2><p>ルーチンワークこそが<br />一番能力が問われる部分であり、<br />真価であるわけです!<br /><br /><a href="http://mindia.jp/book/nishiko/entry/1125" class="external_link">http://mindia.jp/book/nishiko/entry/1125</a><br />↑の日記にも書きましたが、<br />同じ事を毎日続けるというのは<br />本当に能力を生み出します。<br />一見できる人は日々クリエイティブなことばかりを<br />しているように見えますが、<br />本当にできる人の方が<br />ルーチンワークが得意なのではないでしょうか。<br /></p><h2 id="wiki_html_heading_43" name="wiki_html_heading_43">会社に当てはめると</h2><p>右手さんの心強いルーチンワークがあれば<br />左手さんは<br />8ビートのようにクリエイティブさを輝かせることはができるし、<br />16ビートのように、一人じゃできないようなルーチンワークを可能にします。<br />要は会社というのは「高いルーチンワーク能力を持つ人」<br />つまりは<br />「こつこつ継続力できる人」<br />を社内に置くこと<br />が重要なのではないでしょうか。<br /><br />そんなことを、<br />トイレに座りながらドラムの練習をしていてふと思いました。</p>