近藤淳也
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株式会社はてなの創業者
座右の銘は「人生とは大いなる暇つぶしである」
らしい。
氏の
「例えば、1億円稼いだとか、いい車を乗り回しているとか、そういうことは死ぬ時の自慢にはならない。でも『インターネットでたくさんの人が当たり前のように使っているあのサービス、実は僕が考えたんだ』と言えたら、それは死ぬときに自慢できる。そういうものをたくさん作りたい」
という言葉を知って、
「僕もこういう仕事がしたい!」
と思うようになった。
近藤さんが考えるインターネット
jkondoの日記 - 自転車とインターネット
>\"大きな組織に属していたり経験がないと使えないというものではなくて、いつでもどこでも自由に利用することができます。誰かが安全を保障してくれるといよりは、どちらかというと自分でスキルを身につけて自分で身を守っていくしかない部分も似ています。\"
>例えば自動車メーカーならば、基本的には自動車を作って売る、ということを行うわけで、そこに「自動車業界」みたいなものが存在するわけですが、この自動車を「インターネット」に置き換えてみると、「基本的にインターネットを使って何をやっても良いですよ」ということになって、あとは自分で考えなさい、という感じです。それがインターネット業界です。物を売る人もいれば、テレビを作ろうとする人もいる、世界中の情報を集めようとする人もいれば、人を集めてコミュニティを作る人もいる、という雑多な状態です。
そういう中で、自分でルールを決めて勝負をしていく感じは自転車レースにそっくりだなと思います。
http://d.hatena.ne.jp/jkondo/20051211/1134255632
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