醤油辞典~うまいしょうゆ大好き!醤油マニア デイヴィッドのブック
<p>みなさんこんにちは。<br />このブログは私の醤油マニアとしての個人的な備忘録&お楽しみです。<br /><br />しょうゆを個人的に調べていたら、たくさんのひとに醤油の事を教わり、今に至ります。<br /><br />2005年当初は「醤油と卵の探求をする鬼」のブログがGoogle検索で「醤油マニア」、「しょうゆマニア」ともに1位だったので抜こうと思い、ブログとTwittereで醤油マニアをうたい始めました。<br /><a href="http://blog.livedoor.jp/xj400zs/archives/2005-11.html" class="external_link">http://blog.livedoor.jp/xj400zs/archives/2005-11.html</a><br /><br />しょうゆに詳しくなろうと思ったきっかけは、1990年代に、母がお取り寄せしていた小豆島の醤油蔵がありまして、後継者難で廃業されました。<br />その醤油が家からなくなり他の濃い口しょうゆに変えた途端、家の味が変わりました。<br /><br />小豆島の醤油ということ以外あまりよく覚えてなくて、探せば見つかるだろうという簡単な気持ちで醤油を買って試すことを始めました。<br /><br />どのくらい買って試したか、しっかりまとめているわけではないので不明ですが、色々試した結果、いわゆる濃口醤油ではなくて、再仕込み醤油に近いものであったと気が付きました。<br />※鶴醤が一番近かった気がします。<br /><br />長くなりましたが、このブログは2008年くらいからの醤油の旅と、SEOとかを試したり、このmindiaを試して楽しんできた軌跡となります。<br /><br />醤油マニアをなのっていると、よく皆さんに聞かれる質問が「どの醤油が一番おいしい?」と聞かれます。<br /><br />この質問には以下の様に答えています。<br />「一番美味しいお醤油は、近所で一番売ってる新鮮なものか、自分の実家で使ってる醤油だったり、そういうものが美味しいと思います。」です。<br /><br />しかし、おススメもありますが、それは時として変わるものなので、もしどこかでお会い出来たらお伝えしたいと思うし、教えてほしいなとも思います。</p>
http://previous.mindia.jp/book/tomoz
2024-03-29T18:17:26+09:00
-
text/html
2022-09-21T11:52:17+09:00
デイヴィッド
さとうマニア
http://previous.mindia.jp/book/tomoz/keyword/%E3%81%95%E3%81%A8%E3%81%86%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A2
<p>砂糖が好きで好きでたまらない人。<br />砂糖に詳しい一般人。</p>
-
text/html
2022-09-21T11:51:24+09:00
デイヴィッド
砂糖マニア
http://previous.mindia.jp/book/tomoz/keyword/%E7%A0%82%E7%B3%96%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A2
<p>砂糖が好きで好きでたまらない人。<br />砂糖に詳しい一般人。</p>
-
text/html
2022-09-21T11:44:27+09:00
デイヴィッド
砂糖
http://previous.mindia.jp/book/tomoz/keyword/%E7%A0%82%E7%B3%96
<p>てんさい、サトウキビ、ココナツなど、様々なものから作られる甘いもの。<br />種類は様々あり、サトウキビの糖蜜から作られる黒糖や、上白糖、グラニュー糖、白双糖、三温糖、中双糖、角砂糖、氷砂糖、液糖、和三盆などなど。</p>
-
text/html
2022-09-03T11:29:48+09:00
デイヴィッド
しょうゆマニア
http://previous.mindia.jp/book/tomoz/keyword/%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%E3%82%86%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A2
<p>醤油に詳しい人の事。<br />※「醤油と卵の探求をする鬼」さんが最初に言い出したワードではないかと考えています。<br /><br />当時からの醤油マニアの面々。<br />※順番は適当<br /><br />①醤油マニア デイヴィッド<br />私です。<br />実家で小豆島からお取り寄せ醤油をしていたが、後継者難で蔵を廃業された後に、キッコーマンに変えたところ実家の食事の味が変わってしまったことから、醤油探しの旅をはじめました。<br />2003年くらいから2010年くらいまで、毎月2~3本購入し、味わって、思い出の小豆島の醤油に近いものを探していきました。結果として、思い出の醤油は「濃い口しょうゆ」だったのですが、再仕込み醤油に近いものだったのだと理解できました。<br />元々IT系で、当時の社長から「Googleの検索で1位を獲れるブログを書け」と言われ、何かないのかと言われたときに「醤油?」と答えTwitterアカウントをとりmindiaに書き始めました。<br />それまでに得た(2000年くらいから2005年?)醤油の話をブログやTwitterに記載することで、Google検索「醤油マニア」にて1ページ目に掲載され、①の醤油と卵の鬼さんを見事1年程度で抜くことが出来ました(彼の継続力には感服しております)。<br />その様な醤油の旅を経て、今は無き産経新聞社系のWEBメディアで連載を持たせてもらう話になったことから、日本醤油協会に連絡をし、様々なことを教えていただきました。<br />現在も毎年個人的に20本程度の醤油を試し、新しい醤油を楽しんでいます。<br />好きな醤油:ヤマサ鮮度の一滴、ヤマロク醤油の鶴醤、菱山六醤油のかおり(淡口しょうゆ)、丸米醤油の甘露醤油<br /><br />②「醤油と卵の探求をする鬼」<br /><a href="http://blog.livedoor.jp/xj400zs/archives/2005-11.html" class="external_link">http://blog.livedoor.jp/xj400zs/archives/2005-11.html</a><br />インターネット上で補足できる最古の醤油マニア(この言葉を使い始めたのもこの方。)<br />私自身、この人にSEO(当時はそんな言い方知りませんでしたが)で勝ちたいと思い、目標に醤油記事を磨インディアにアップしてTwitterにアップしておりました。<br /><br />③あずみアナウンサー<br />お話には聞くのですが、ラジオなどでは醤油マニアぶりを披露されていたそうです。<br />よくネット上で間違われたことが懐かしい(「あずみさんですか?」)。<br /><br />④醤油手帳(むむ)<br /><a href="https://shouyutechou.hatenablog.com/" class="external_link">https://shouyutechou.hatenablog.com/</a><br />タモリ倶楽部にも出演した醤油マニアの星。<br />コミケにも精力的に出られていて網羅性は素晴らしいと思います。<br />数少ない専門系(蔵・メーカーの人、親族に醤油蔵がある、食品・飲食業界の人など)の方以外での出版をされている方です。<br /><br /><br />その他、マニアというよりは醤油インディーズ?Z世代?だと以下の方々がいらっしゃいます。<br />※個人調べなので、抜けてる人はごめんなさい<br />※どうにか連絡頂ければ掲載します(実績など見て)<br /><br />■職人醤油の髙橋万太郎さん<br /><a href="https://www.s-shoyu.com/" class="external_link">https://www.s-shoyu.com/</a><br />今の形の醤油の新しい流通方法(小さい瓶で、地方の蔵が日本中に通販を通じて拡販できる仕組み)を構築した、醤油業界の新星の一人(といってももう重鎮だと思いますが)。<br />地方の蔵のありかた、売り方を変えた一人と言っても過言ではないと思います。<br /><br />■ヤマロク醤油の山本社長<br /><a href="https://yama-roku.net/" class="external_link">https://yama-roku.net/</a><br />小豆島の蔵なのに、2005年にはすでに都内のデパート・高級スーパーにどこに行っても必ず「鶴醤」が購入できました。しかも味にブレがなく、いつでも美味しかったのは衝撃でした。<br />そんな醤油ニューカマーたちを優しく導く醤油業界の先輩という感じで私は見ていました。<br /><br />■ミツル醸造の城さん<br /><a href="http://www.mitsuru-shoyu.com/" class="external_link">http://www.mitsuru-shoyu.com/</a><br />自家醸造を辞めていた、糸島の実家の蔵で、再度自家醸造を再興させようとして、見事復活させた男。<br />自家醸造で糸島から日本、世界に発信する醤油業界の若き星(もう大人ですけど)。<br />糸島テロワールや、たくさんの料理人の方々からも信頼されている。<br /><br />■倉敷の醤油蔵 丸米醤油<br /><a href="https://marukome-soysauce.com/" class="external_link">https://marukome-soysauce.com/</a><br />岡山県内の醤油業界重鎮で利き味師を三十年以上担っていた、三宅文尚代表が現在運営している蔵。<br />江戸時代から続く現在で11代目。12代目は長女の文華さんが継ぐ予定で現在修行中。<br />蔵を女性が継ぐのは珍しい(いないわけではないけども)のと、文尚11代目の職人としての腕による甘い醤油を売りにしている。<br /><br /><br />他にもたくさんいらっしゃるのですが、僕が追えてないのですいません、<br /></p><ul><li>小豆島の醤油ソムリエールの黒島慶子さん</li></ul><p><a href="https://twitter.com/shoyu_sommelier" class="external_link">https://twitter.com/shoyu_sommelier</a><br /></p><ul><li>福萬醤油の大浜大地さん</li></ul><p><a href="http://www.soywine.jp/" class="external_link">http://www.soywine.jp/</a><br /><br />他にもいろいろいらっしゃるようですがこの辺で。<br />2022年8月24日</p>
-
text/html
2022-09-03T11:28:47+09:00
デイヴィッド
醤油マニア
http://previous.mindia.jp/book/tomoz/keyword/%E9%86%A4%E6%B2%B9%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A2
<p>醤油に詳しい人の事。<br />※「醤油と卵の探求をする鬼」さんが最初に言い出したワードではないかと考えています。<br /><br />当時からの醤油マニアの面々。<br />※順番は適当<br /><br />①醤油マニア デービッド( David Soysauce )<br />私です。<br />実家で小豆島からお取り寄せ醤油をしていたが、後継者難で蔵を廃業された後に、キッコーマンに変えたところ実家の食事の味が変わってしまったことから、醤油探しの旅をはじめました。<br />2003年くらいから2010年くらいまで、毎月2~3本購入し、味わって、思い出の小豆島の醤油に近いものを探していきました。結果として、思い出の醤油は「濃い口しょうゆ」だったのですが、再仕込み醤油に近いものだったのだと理解できました。<br />元々IT系で、当時の社長から「Googleの検索で1位を獲れるブログを書け」と言われ、何かないのかと言われたときに「醤油?」と答えTwitterアカウントをとりmindiaに書き始めました。<br />それまでに得た(2000年くらいから2005年?)醤油の話をブログやTwitterに記載することで、Google検索「醤油マニア」にて1ページ目に掲載され、①の醤油と卵の鬼さんを見事1年程度で抜くことが出来ました(彼の継続力には感服しております)。<br />その様な醤油の旅を経て、今は無き産経新聞社系のWEBメディアで連載を持たせてもらう話になったことから、日本醤油協会に連絡をし、様々なことを教えていただきました。<br />現在も毎年個人的に20本程度の醤油を試し、新しい醤油を楽しんでいます。<br />好きな醤油:ヤマサ鮮度の一滴、ヤマロク醤油の鶴醤、菱山六醤油のかおり(淡口しょうゆ)、丸米醤油の甘露醤油<br /><br />②「醤油と卵の探求をする鬼」<br /><a href="http://blog.livedoor.jp/xj400zs/archives/2005-11.html" class="external_link">http://blog.livedoor.jp/xj400zs/archives/2005-11.html</a><br />インターネット上で補足できる最古の醤油マニア(この言葉を使い始めたのもこの方。)<br />私自身、この人にSEO(当時はそんな言い方知りませんでしたが)で勝ちたいと思い、目標に醤油記事を磨インディアにアップしてTwitterにアップしておりました。<br /><br />③あずみアナウンサー<br />お話には聞くのですが、ラジオなどでは醤油マニアぶりを披露されていたそうです。<br />よくネット上で間違われたことが懐かしい(「あずみさんですか?」)。<br /><br />④醤油手帳(むむ)<br /><a href="https://shouyutechou.hatenablog.com/" class="external_link">https://shouyutechou.hatenablog.com/</a><br />タモリ倶楽部にも出演した醤油マニアの星。<br />コミケにも精力的に出られていて網羅性は素晴らしいと思います。<br />数少ない専門系(蔵・メーカーの人、親族に醤油蔵がある、食品・飲食業界の人など)の方以外での出版をされている方です。<br /><br /><br />その他、マニアというよりは醤油インディーズ?Z世代?だと以下の方々がいらっしゃいます。<br />※個人調べなので、抜けてる人はごめんなさい<br />※どうにか連絡頂ければ掲載します(実績など見て)<br /><br />■職人醤油の髙橋万太郎さん<br /><a href="https://www.s-shoyu.com/" class="external_link">https://www.s-shoyu.com/</a><br />今の形の醤油の新しい流通方法(小さい瓶で、地方の蔵が日本中に通販を通じて拡販できる仕組み)を構築した、醤油業界の新星の一人(といってももう重鎮だと思いますが)。<br />地方の蔵のありかた、売り方を変えた一人と言っても過言ではないと思います。<br /><br />■ヤマロク醤油の山本社長<br /><a href="https://yama-roku.net/" class="external_link">https://yama-roku.net/</a><br />小豆島の蔵なのに、2005年にはすでに都内のデパート・高級スーパーにどこに行っても必ず「鶴醤」が購入できました。しかも味にブレがなく、いつでも美味しかったのは衝撃でした。<br />そんな醤油ニューカマーたちを優しく導く醤油業界の先輩という感じで私は見ていました。<br /><br />■ミツル醸造の城さん<br /><a href="http://www.mitsuru-shoyu.com/" class="external_link">http://www.mitsuru-shoyu.com/</a><br />自家醸造を辞めていた、糸島の実家の蔵で、再度自家醸造を再興させようとして、見事復活させた男。<br />自家醸造で糸島から日本、世界に発信する醤油業界の若き星(もう大人ですけど)。<br />糸島テロワールや、たくさんの料理人の方々からも信頼されている。<br /><br />■倉敷の醤油蔵 丸米醤油<br /><a href="https://marukome-soysauce.com/" class="external_link">https://marukome-soysauce.com/</a><br />岡山県内の醤油業界重鎮で利き味師を三十年以上担っていた、三宅文尚代表が現在運営している蔵。<br />江戸時代から続く現在で11代目。12代目は長女の文華さんが継ぐ予定で現在修行中。<br />蔵を女性が継ぐのは珍しい(いないわけではないけども)のと、文尚11代目の職人としての腕による甘い醤油を売りにしている。<br /><br /><br />他にもたくさんいらっしゃるのですが、僕が追えてないのですいません、<br /></p><ul><li>小豆島の醤油ソムリエールの黒島慶子さん</li></ul><p><a href="https://twitter.com/shoyu_sommelier" class="external_link">https://twitter.com/shoyu_sommelier</a><br /></p><ul><li>福萬醤油の大浜大地さん</li></ul><p><a href="http://www.soywine.jp/" class="external_link">http://www.soywine.jp/</a><br /><br />他にもいろいろいらっしゃるようですがこの辺で。<br />2022年8月24日</p>
-
text/html
2022-09-01T13:16:03+09:00
デイヴィッド
自己紹介
http://previous.mindia.jp/book/tomoz/keyword/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E7%B4%B9%E4%BB%8B
<p>醤油マニアです。<br />醤油マニアとは、醤油好きということです。<br />こだわっているといってもいいかもしれません。<br /><br />好きな醤油は再仕込み醤油!<br />基本は「鮮度の一滴」。<br />好きな醤油蔵は倉敷の丸米醤油のだるまダシ、小豆島のヤマロクの鶴醤、新潟県の菱山六醤油のかおり。<br /><br />醤油がわかるとお酒とか醸造系の話しがわかってくる感じになるから面白いなぁと。<br />酒から入るのか、ワインから入るのか、チーズなのか、味噌なのか、そして醤油なのかはあなた次第。<br />そんな感じで醤油から入ってしまいました。<br /><br />本業はITとHR。<br /><br /><a href="https://www.i-u.ac.jp/people/12100/" class="external_link">https://www.i-u.ac.jp/people/12100/</a></p>
-
text/html
2022-08-26T15:47:42+09:00
デイヴィッド
美味しいしょうゆ
http://previous.mindia.jp/book/tomoz/keyword/%E7%BE%8E%E5%91%B3%E3%81%97%E3%81%84%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%E3%82%86
<p>美味しい醤油は何かという問いを多くいただきます。<br />これに対しては、醤油は色々な種類や使い方、産地、醸造元があり、千差万別だと思っています。<br /><br />ただ、一つこれはと言われると「自分の家でずっと使っている醤油か、お住まいの近くで一番売れている醤油が基本として美味しい。他は色々な醤油、種類も含めて楽しんでほしい」とお伝えしております。</p>
-
text/html
2022-08-24T17:57:16+09:00
デイヴィッド
丸米醤油
http://previous.mindia.jp/book/tomoz/keyword/%E4%B8%B8%E7%B1%B3%E9%86%A4%E6%B2%B9
<p><a href="https://marukome-soysauce.com/" class="external_link">https://marukome-soysauce.com/</a><br /><br />元治元年(1864年)に現在の岡山県倉敷市にて、六代目・三宅弥十郎が、屋号が米屋であったため、「米屋醤油」として創業。大正年間に現在の「丸米醤油」となった。<br /><br />岡山県の醤油業界の重鎮である、11代目の三宅文尚氏が現当代。<br /><br />甘い醤油が特徴的。<br /><br /></p>
-
text/html
2014-04-16T17:36:37+09:00
デイヴィッド
にほんいち醤油
http://previous.mindia.jp/book/tomoz/keyword/%E3%81%AB%E3%81%BB%E3%82%93%E3%81%84%E3%81%A1%E9%86%A4%E6%B2%B9
<p>東京都町田市の醤油蔵、岡直三郎商店のブランド。</p>
-
text/html
2014-04-16T17:34:11+09:00
デイヴィッド
岡直三郎商店
http://previous.mindia.jp/book/tomoz/keyword/%E5%B2%A1%E7%9B%B4%E4%B8%89%E9%83%8E%E5%95%86%E5%BA%97
<p>にほんいち醤油のブランドを持つ、高崎が発祥の、東京都町田市に本社をかまえる醤油蔵。<br /><br /></p><ul><li>ホンタマ天然醸造しょうゆ(特級) </li><li>にほんいち 搾り立て生醤油(生醤油)</li></ul>