失敗することを恐れたことはない。 by マイケル・ジョーダン

マイケル・ジョーダン　Michael Jeffrey Jordan　1963-

アメリカ合衆国の元バスケットボール選手。
NBAのシカゴ・ブルズ、ワシントン・ウィザーズでプレーした。
その実績からバスケットボールの神様とも評される人物である。

1990年代にシカゴ・ブルズを6度の優勝に導き、5度の年間MVP、6度のNBAファイナルMVP受賞。
現役時代の背番号23はシカゴ・ブルズ、マイアミ・ヒート、ノースカロライナ大学の永久欠番。
2009年にバスケットボール殿堂入りした。
2009年現在は、シャーロット・ボブキャッツの共同オーナーの一人として、球団経営に携わっている。

▼15年間に渡った選手生活の功績▼

得点王　10回
年間最多得点　11回
平均得点　30.12点（NBA歴代1位）
通算得点　32,292点（歴代3位）

考察

この名言のほかにも数多くの名言を残しているジョーダンですが、
「失敗」に関するものが目立ちます。

• 失敗をすることは耐えられるが、挑戦しないでいることは耐えられないんだ。
• 私は人生で何度も失敗してきた。だから成功するんだ。
• 自分は現役時代9千本以上のシュートをはずし,負けた試合は300回。それから、チームメイトが自分を信頼してまかせてくれたウイニングショットを決められずに負けたことが26回もある。つまり自分の人生はは失敗、失敗、とにかく失敗の繰りかえしだったんだ。それでやっと今の自分がある。

一見輝かしい成功を収めている人ほど、その影でたくさんの失敗を重ねているんですね。