マインディアの使い方の履歴

マインディアのすすめ

自分の考えていることを、マインディアに書くことで、頭の中が整理できます。

名前は大切

マインディアでアイデアを書くためには、自分のアイデアに名前をつけなくてはいけません。アイデアに適切な名前を付けるように努力することで、自分のアイデアをより本質的につかむことができます。

書き続けると

キーワードがたまってくると、マインディアに何か書くたびに、過去に自分が書いたキーワードにリンクが張られるようになります。そうなると、自分で、自分の頭の中のネットワークを見ることができるようになってきます。

こうなれば、一人でブレインストーミングするためにも使えるようになりますし、自分の頭の中を整理するためにも使えます。最近、僕は、自分の執筆中の論文の構成をマインディアでまとめました。

マインディアの始め方

マインディアは、自分の辞書を作ることができるサービスです。決して難しくはないのですが、初めは、ちょっと取っつきにくいかもしれません。たぶん、多くの人にとっては、次の順番でやるのが一番取っつきやすいのじゃないかと思います。

自分の好きなキーワードを検索してみよう

まず、自分が興味がある分野のキーワードについて、マインディアで検索してみてください。少し前にマインディアを使い始めた先輩たちの記事を見ることができます。読んでみましょう。

もし、面白い記事が見つかったら、その人のほかの記事も読んでみましょう。

人によっては、いろいろ検索しても、興味のある記事を見つけることができなかった人もいるかもしれません。残念ながら、マインディアのコミュニティはまだまだ小さいので、キーワードによってはなかなか記事が見つからないこともあります。でも、心配ありません。もし、あなたが興味のある分野の記事が見つからなかったら、あなたが書いてみましょう。

面白いと思った記事を書いたユーザーをお気に入りに登録しよう。

面白いと思う記事が見つかったら、その記事を書いたユーザーをお気に入りに登録してみましょう。少しでも気になるユーザーがいたら、どんどんお気に入り登録してみましょう。はじめのうちは、多めにお気に入り登録することが、無理なくマインディアを続けるコツだと思います。

お気に入りの記事を読んで、気になることがあったら書いてみよう。

たとえ、気に入ったユーザーの記事でも、読んでいるうちに、気になるところが出てくるでしょう。そうなったら、その言葉の説明を自分でも書いてみましょう。あなたの初めてのマインディアの記事です。

はじめに書く記事は、かんたんなものでも構いません。あとでいくらでも変更できます。ブログの記事と異なり、マインディアの記事は、何度でも書きなおしたり書き加えたりしながら作っていくものです。はじめは気楽にいきましょう。

できるだけ続けよう。

いろんなアイデアが思い浮かんだ時に書くメモとして、他の人の素晴らしい記事を読んだときにコミュニケーションとして、今日読んだ本の乾燥分野書評、なんでも書いてみましょう。少しずつ、あなたの頭は整理され、よりよく働くようになってきます。

さらに進んだ使い方

マインディアのアクティブユーザーの間では、以下のような使い方がはやっています。あなたも試してみましょう。

万年日記

日々の事件の記録は、ブログじゃなくて、万年日記に書きましょう。

足跡帳

他のユーザーと連絡を取るために、足跡帳を作りましょう。