ブログを書けば医者は要らない
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私は以前mixi日記にスポットで病状記のようなものを書いておりました。
おもしろいもので日毎に情報の受取方、吐き出し方が違うことに気がつきました。
これだけで自分の病状は日に日に変わっていること
そしてそれがこの病気の主な症状なのだと感じました。
また新月が症状に大きな影響を与えていることも気がつきました。これはビックリしたし大きかった。
病人って状態が悪くなればそれがどういう原因で悪くなったか必死に考えます。悪くなった理由がほしいのです。だから新月で影響があるのならいろんな環境要因も病状に影響を及ぼしていると合点がいったのは大きな励みになりました。
その後自分の過去を振り返る日記などずっと書き始めました。自分の自我が目覚めたのは三歳の時父親のバイクに乗っているときが最初です。そこからだんだん遡って自分にとってできるだけ客観的なものを書きました。公開できないものは非公開にしました。やはりほめられないプライバシー公開したくないし見る人も不快になると思ったからです。
親子兄弟関係からずっと遡るのでこれも結構自分を振り返ることが出来ます。
結構読者は付いていましたが、病状が治るに従って手書きをしたい欲求が出てきたのでWEB日記での公開は中止しました。手書きの法がのびのびと書けるしなによりキーボードを押すだけでなく文字を自分の手で作ることの楽しさに目覚めました。
WEB日記をつくるなら記しやすいようにある程度の病気によって雛形が合ったらよいのではないでしょうか。毎日の天気や温度など簡単に入力できるとか月齢を自動で入力するなど、それと自分なりに今日の気分を数字で表してもらってグラフにする。そうすれば自分調子がどんな外的要因を受けているかわかりやすいと思います。同一疾患の人たちのグラフを見てみんな今日はみんな調子が悪いんだとか確認できれば安心できるのではないかと思います。病人通し励ますのではなくお互いの症状を理解し合えて納得できることの効果は計り知れないと私はおもいます。その中で医療従事者のアドバイスがあればもっと効果的になるのではないでしょうか。
あとクローズページを作るのも良い方と思います。「引き寄せの法則」読んで「きつい」「いたい」は口に出さないようにしました。でもきついときって言葉にしたいのですよね。そんなときは「きちぃーーーくない」って否定してつぶやいてました。人から見れば馬鹿みたいですが私は必死でした。また「いま治っている最中」とか必死にノートに書いていました。結構効果があったと思います。こんなこと公開しても良いですがやっぱりこんなこと書いたらこっぱずかしいですよね。
「ブログを書けば医者は要らない」について友人に書いてもらう。
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