宗教の履歴
当該キーワードの私のブック内での位置づけ
このキーワードは、私のブックでの各宗教の記述の最上位
カテゴリーにする。
このキーワードは、哲学・思想とかかわるので、
内容が深遠で、私自身、端的に簡潔に表現できているか、迷う。
興味・関心のある分野であるが、
基本的に、一般常識としか呼べないような
知識しか持ち合わせていないので、
理解の度合いはそれほど深くない。
(宗教についての哲学は持っていない。一般的知識だけ。)
したがって、これからの私の知識の深化を
願っていただけると幸い。
意味
神あるいはカリスマ性・能力のある人間への信仰
(信じ切ること)だと私は思う。
宗教のインパクト
その宗教を信仰する方のほとんどは、
その宗教が生きる軸になっている(と思う)。
その宗教は、信仰する方の希望になる可能性を持つ。
分類(古代宗教除く)
二分法
世界宗教
キリスト教、イスラム教、仏教(世界3大宗教)
民族宗教
ユダヤ教、シク教、神道、儒教、道教、ヒンドゥー教
一神教
キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、シク教
多神教
神道、儒教、道教、ヒンドゥー教
考えてみたが・・・。神様あるいはそれと同等の人間を
分類しようとするのは、信者の方にとっては、
分類する側が、分類される側より、
上位に立つということだから、畏れ多いことかもしれない。
世界情勢(政治経済)・生活様式・文化に大きな影響を与える
どんな影響を与えているのかは、
今後、勉強しようと思う。
引用・参考文献
- 塩尻和子・津城寛文・吉水千鶴子監修(2009). 一冊でわかるイラストでわかる図解宗教史 成美堂出版
シク教なるものの存在を知る
シク教は初めて知った。どんなものなのか、時間があれば、
調べてみたい。
当該ブックの筆者の宗教的立場
どの宗教にも属していない。
(冠婚葬祭は、宗教の形式にしたがうが。)
改訂履歴
第1回編集2011/1/10