努力の履歴
努力とは、慣れない人には、りきんで努めることだが、
努力し慣れている人には、習慣と言えると思う。
努力が習慣化し、努力がりきんで努めることにならなくなった時、成果が見え始めると思う。
努力は、向上心を持つ人の合言葉だと思う。
努力しないで、成果を上げるということは、
私自身経験したことはない。
努力しないで成果を上げようとする時、
それは、大きな痛手を食らう。
成果を上げる人は努力している。
しかし、努力している人がみな成果を上げる訳ではないということを聞いたことがある。
それは、天賦の才能からくるのか?
できる人はできて、できない人は結局できないのか?
そうであっても信じたくはない。それらは否定したい。
人は向いていることに努力をすれば、きっと成果を残せるはず。逆に向いていないことに努力するのは、
自分の強みを殺していることになる。
自分のできることでしかことは成せないと
ドラッカーは語っている。
自分を発揮するには強みを発揮することでしか、
できないと思った。