十人十色の履歴
人は、個別性があるもの
おじいちゃん・おばあちゃんを見ると、それも一目瞭然!
その人の生活そのものが個別性になってる。
「若く」っていいのか
若くていいねってよく聞く言葉だけど、自分らしさがわからない苦しい時でもある。若い人がよりよく生きるためには、その人らしさを生活に持っているおじいちゃん、おばあちゃんがいた方がいい。
その人を見て、自分もこうなりたいとか、現実的に身体は変化する未来を見れる。高齢者にとっては若者は、自分がいなくなった未来を担う人でもある。
核家族への懸念
孫がおじいちゃん・おばあちゃんの生活を見ることができないから。
おじいちゃん・おばあちゃんが自分の未来を生きる孫を大切にする機会が少ないから。