愛の言語の履歴
5つの言語
人に愛を伝えるための言語である。
「第一言語は日本語だけど、その他の言語は努力すれば理解できる」
相手に自分が一番使いやすい日本語で伝えたが、相手の言語がフランス語だったので、何も伝わらずストレスやすれちがいだけが残った。
愛の言語が違うことを理解していない夫婦は
恋から愛への変化に対応できずに、相手の言語を理解することでなく、
離婚か忍耐を選ぶ。
1.肯定的な言葉
相手を建て挙げるための好意的な言葉を話す。
「何を話すか」
2.クオリティタイム
相手にまるごと注意を捧げること。
「いかに相手の話しに集中するか」
2つのタイプ
死海:いくらでも聞けるし、話さずともストレスがたまらない。
せせらぎ:聞いたこと、見たことを話さずにはいられない。
いい夫婦になりそうでも、時が経つと
せせらぎ「相手と長い時間過ごしてるはずなのに、私は相手をよく知らない。」
死海「相手のことを嫌と言うほど、知りすぎている。そろそろせせらぎをせきとめ、休まなきゃ。」
解決策は、お互いに対等に表現する時間を設けること。
聞くことを学び、話すことをお互いに学びながら、相手を知る。
3.贈り物
相手を思う、心の内に秘めるのシンボル
何をくれたか、が大事ではない。
ex)結婚指輪
4.サービス行為
相手が願っていることを実際に行うこと。
洗濯、食事の用意、芝刈り、、、相手のためにすること
5.タッチ
頭をなでる、ふれることならなんでも
タッチが第一言語の人にとっては、「大嫌い」「愛してる」が言葉よりも
強くタッチにより伝わる
本物の愛、長続きする感情的な愛は、選択である
価値がある行為であることを信じて、相手の益を願い、相手を建てあげる
ための選択をすることが、愛である。