tamochanのブックの最新の日記

看護師の転職をサポートしているサービスは沢山ありますが、看護のお仕事の評判が気になっています。

現在看護師の仕事をしていますが、人間関係を理由に辞職する人が相次いでいます。

確かに人間関係は円滑とは言えず、私も転職を考えています。

仕事自体にはとてもやりがいを感じていますし、年数もたって慣れてきているのですが、上司に問題のある方が何人かいるため、新人が育たない状況です。

後輩から辞めたいと相談されることも多々あります。

私が以前転職をしたときは、たまたま通っていた病院で求人が出ていたため、問い合わせて入社する運びとなりました。

他に良い条件の病院はあったのかもしれませんが、看護師の仕事をしているとなかなか求職活動をする暇がありません。

シフトが休みの日に面談に出かけたり、その他の準備をしなくてはいけないので大変だった覚えがあります。

看護のお仕事というＷＥＢサイトは、転職を考え始めたときにＷＥＢサイトで見つけました。

転職サイトを利用したことはないのですが、このサイトのサービスを利用して実際に転職をした方からの口コミを見てみると、理想の職場を紹介してもらえたり、希望のエリアや勤務形態で働くことがかなったというものが多いようでしたので、利用してみたいと考えています。

周囲にも転職サイトを利用して転職に成功している例を見ており、人間関係のぎすぎすした職場で我慢して働くよりも良いかと思っています。

転職支援金があるみたいなので、それにも魅力を感じています。

看護師は国家資格であり、専門の教育を受けて試験に合格した人でなければ看護師として働くことはできません。資格がなければ働けない職業は、安定した職種ということができるでしょう。女性が多いのは、結婚や出産などで一旦はリタイアしても、またいつでも復職できる安定した仕事であることも1つの理由です。

しかし、医療業界は技術も設備も進歩が早いことも事実であり、ブランクがまったくマイナスにならない、というわけではありません。10年以上も現場を離れていた人を雇用するのは病院側も勇気が要ります。基本的に有資格者である看護師に、一から仕事を手取り足取り教えて教育しよう、などとは病院は思っていません。即戦力になる人を求めていますので、ブランクがネックになることは事実でしょう。

しかし、看護師が人手不足であり、常に求人があることもまた事実です。大きな病院になると、必要な看護師の数も多くなりますので、復職組を積極的に雇用しなければ人手不足が解消できないことも分かっています。このため、大病院などでは、新人看護師に向けた研修制度を充実させているところが多くあります。ブランクが長く、すぐに看護師としての仕事を始められる自信がない、という人は、こうした研修制度のある病院を選ぶのも一つの方法です。

復職を決意し、求人を探し始める段階になったら、平行して最近の医療業界の勉強をする姿勢も大事です。一から十まで教えてもらおうとするのではなく、自ら積極的に学ぶ姿勢は、雇用する側にも好印象を与えます。

看護師になって10年目。看護師は10年やってもなかなか職場のストレスがなくならないんです。それは、人間関係の悩みからです。

看護師の世界って一般的に、天使のようなイメージがあるかも知れませんが、実はドロドロしているんです。医師によっては、お気に入りの看護師とそうでない看護師への態度が明らかに違う場合があります。特に怒りっぽい医師ならお気に入りでない看護師に怒鳴りちらしたり、いじめかと思うような発言をする人もいるんです。

ですからよけいに看護師同士なんとなくいつもピリピリいていて、お互いすごく気を使って仕事をしなくてはいけない場合もあります。また、なんで自分ばかり怒られるのかなんて不満を常に抱えて働くこともあります。そんなとき、いつも心によぎるのは転職です。

最近はタウン誌などに看護師の求人もたくさん掲載されていますからね。心が疲れてきたらそういうタウン誌などで、求人を物色している人も看護師は結構多いと思いますよ。人間関係に疲れながら仕事をすることほど疲れることはありません。もしあなたも今の職場で疲れているなら。看護師同士比べられたり、ひいきされたりすることがないような職場で働いてみましょう。いろいろな求人を見て探してみて、うまく転職し自分に合う職場で看護師として働けたら、きっとこれ以上の喜びはないと思えると思います。年齢がかなりいってるので、転職は無理と考えている人もいるかも知れませんが、あなたが考えている以上に看護師の需要は多いものです。人間関係に疲れているなら、転職してみてもいいかも知れませんね。