dontakunのブックの最新の日記

看護師として働く事になった時に、大事になってくる事の1つに看護師　人間関係があります。看護師は、患者さんの応対をするのがメインになってきますけど、他の看護師や医師との連携が大事になってきます。

連携が不足していると仕事が遅くなったり、支障がでてしまう可能性がありますので、連携は必須になってきます。そこで、連携を高めるためには、他の看護師と医師とうまくコミュニケーションをとっていく必要があります。

つまり、職場内の人間関係を良くしていく事が必要です。人間関係を良くするためには、同じ職場の人となるべく多く会話していきます。入社した時は、どうしても緊張からうまくコミュニケーションをとるのが難しい部分がありますけど、仕事の事を考えると思いきって自分から話していくようにします。

また、職場内の食事会などみんなで集まる時に積極的に参加すると、その分、なじめる可能性がありますし、他の人からもあなたの顔と名前をしっかりと覚えてくれて、早く職場になじめて人間関係も良くなってきます。

また、会話する時には、なるべく相手を尊重する会話術が大事です。そうすると、相手からの印象も良くなってきます。

そして、仕事を真剣に取り組む事です。仕事を頑張っていると、他の人から高く評価されて、良く話しかけられたりする可能性があり、それも人間関係が良くなる要因になってきます。

看護師は連携プレーですので、人間関係は重要視しなければいけないです。

一般病棟や大病院などで勤務をしている看護師は多いですが、夜勤をする必要性があるので家庭を抱える人であれば家族とすれ違ってしまう悩みを抱えてしまったり、勤務時間が長くなったり不規則になってしまうストレスを持つ女性は多いです。

私の姉は看護師をしていますが、結婚をしてから子供を授かりたいと考え始め、大学病院の入院病棟で勤務していたのですが、現在は転職をして夜勤をせずに働ける、街の小さい整形外科で看護師として働いています。

看護師転職をすると、看護師という括りは同じであれ、大きく仕事の内容が変わってくることも多いです。

大病院で働く場合と違い、こじんまりとした整形外科で先生も一人しか居ない医院なので、雑用をしたりすることも多かったりするそうです。

ただ、大きい病院だと患者が急患で来ると物凄く慌ただしくなったり、患者さんの容体の急変などと向き合ったり、時には命と直結しながら一刻を争う中で勤務する必要が有ることも多かったり、入院病棟では患者さんの介護や介助を沢山行う必要があります。

しかし、クリニックや小規模な病院ならば、雑務や会計の処理の手伝いや医師のサポートなどをする機会が増える反面、心理的にも肉体的も負担がかかる業務をこなす割合が減ったりするメリットもあります。

育児の時間を確保したり、体力への負担を考えたりと、ゆとりを持ちたいことが理由に転職されるナースも本当に多いです。

看護師は転職する人の割合も高いので、転職したりブランクがあっても、就職に不利になることはほぼ無いので安心です。

転職すると今までの人間関係もリセットされて真新しい新鮮な環境で働けます。

現状、看護師の仕事を辞めたいと感じていたり、負担に思っている場合はぜひ転職を考えてみるとおすすめです。

看護師として就職をすると、その仕事内容について先輩看護師に教えてもらうことになります。

その時、ほとんどのことは素直に聞くことができますね。

そして行動することができます。

それは新人看護師なので、そのことが当然であると思っているからです。



しかし、その先輩看護師に理不尽な事で叱られたりすると、あれっと感じることがあります。

それは看護師に限らず、どの職場でもあることですね。

そのため、気にすることなく、そのことを真剣に考えずにスルーすることも大切ですね。



しかし、そのように頑張っていても、どうしても頑張ることができないと感じることがあります。

それは、仕事にいくことは辛くなった時です。

仕事をしたいという気持ちはあるのに、その先輩看護師と一緒に働くことが辛いという時です。

その期間が長くなればなるほど、その気持ちが積もって行きますね。

そして最終的には、仕事にいくことができなくなることもあります。



体がそのことに対して、反応してしまうのです。

手が震えてしまう、言いたい言葉が出てこない等、身体的な症状が見られることがあります。

その時、誰かに相談したいと思っても、新人なので相談をしにくいと感じます。



そしてどうしても無理と感じたときには、思い切って違う環境に転職をしましょう。

優秀な人材が、そんなことで潰れてしまうのはとてももったいないですね。

そのことがきっかけで、看護師が嫌になる前に転職をして、新しい気持ちでスタートさせましょう。