消費者金融ではできるだけ無職と名乗らない方が良い

消費者金融を利用するときには職業を聞かれるのですが、そこで無職と答えると、審査に通る確率がかなり下がります。無職というのは事実上収入がないということを意味するので、印象がかなり悪いです。

詳しい話を聞かないで収入ゼロと勝手に見なされる可能性もあります。本当に収入がゼロで、仕事をしていないと豪語できるような人はしょうがないですけど、何かしらの収入があるならば無職と名乗る必要はないと思います。仮にわずかだったとしても、定期的に一定の収入を得ているならば、自由業とか名乗ることも可能です。

無職と自由業では印象がかなり違います。自由業もかなり幅広い概念なので、何をしているのか？どれくらい収入があるのか？はきちんと説明しないといけませんが、少しばかりの収入しかないので、ほとんど無職と同じと思って、勝手に無職と名乗っているケースもあるかもしれないですけど、そういうケースこそ無職ではなく、自由業と名乗った方が良いと思います。収入がゼロと少しはあるというのではかなり違いますから。

別に収入源は何でも良いと思います。ちゃんとした方法で収入をわずかでも得ているならば、無職ではないと言える余地がありますから。あとは消費者金融の人がどう判断するか？の問題が残るだけであって、無職と名乗るのではなくて、自由業などで名乗ってみるのが良いのではないか？と思います。そういったところでも消費者金融の審査に通過する確率が少しでも変わってくるかもしれませんから。