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努力が自分のやりたい事をせずに、目的のために労力を掛けることだと定義されるなら、その努力は単発的でなければ続かないと思う。しかも、作業効率も上がらないと思う。努力と自分がやりたい事のベクトルがあった時、努力は一時的な活性化エネルギーとして必要なだけで、あとは努力なしで継続して猛烈な化学反応が起こる。それゆえ、何時間労力を掛けても楽しくて仕様がないし、超人的な作業効率が生まれる。やりたい事がたくさんある場合、ベクトルの切り替えの度に努力というエネルギーが必要だ。今やっている作業を止める努力と新しい作業を始める努力。効率的な切り替えの方法を模索中です。
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