「としょかん」のわけの履歴
なんで「としょかん」なんですか?と聞かれたので。
業務経歴から
もともと図書館のシステムの担当営業だったんです。
図書館は人が集まる場所
図書館って、地域の住民の方が一番よく通う役所の施設です。
学生が試験前に勉強したり、赤ちゃんの初めての絵本(ファーストブック)を探しに来たり・・
そこに資料(図書館では書籍類をこう呼びます)があるだけでなく「人も集まる」そこに魅力(個人的、ビジネス的)を感じています。
オンラインとオフラインの交差点
しかも図書館のWeb予約システムって住民が一番よく使う公共サービスなんです。
オンライン、オフラインの交差点となってみんなをつなぎたい!というのはIT業界にいて自然な発想だと思っています。
司書さんの力
図書館には「司書」と呼ばれる人たちが働いています。
司書さんたちは、私たちがいろんな資料に出会うのを助けてくれます。
・幼稚園での読み聞かせ当番に当たったのでウケる話を!
・子供が「かいじゅうたちのいるところ」にハマったので同じ雰囲気の本を!
などとリクエストすればその本を教えてくれます。
いろんな調べ物のサポートもしてくれます(リファレンスといいます)
人と資料の間のファシリテータと呼べるかもしれません
こういう風に人のご支援をすることをすばらしいと思います。
- ・というわけで、オンライン、オフライン問わず人が集まっていて、そこで新しい知識や出会いがあり、ソリューションを提供している。
そんな図書館が好きで担当を離れても、昔のままこのハンドル名を使っています。