ミカエリス-メンテンの履歴
- v=Vm[S]/Km+[s]
- v=1/2vmaxのとき、[S]=km←ミカエリス定数
導出は定常状態近似を用いる。
ノート参照。
- kcatとの関係
kcat=Vm/[E]0と定義(ミカエリス-メンテンの考えではkcat=k2)
[S]<<Kmのとき
v=kcat[S][E]0/km+[S]~kcat/km[S][E]
触媒効率:kcat/Km
k2>>k-1のとき
kcat/kmはMax k1となる
k1hは拡散律速10^8~10^9M^-1S^-1
導出は定常状態近似を用いる。
ノート参照。
kcat=Vm/[E]0と定義(ミカエリス-メンテンの考えではkcat=k2)
[S]<<Kmのとき
v=kcat[S][E]0/km+[S]~kcat/km[S][E]
触媒効率:kcat/Km
k2>>k-1のとき
kcat/kmはMax k1となる
k1hは拡散律速10^8~10^9M^-1S^-1