Stress Management
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2011/3/20@東久留米 @Crash Japanにて行われたトラウマケアに関するセミナーでのメモ書きまとめ
「It's OK, I'm here with U」
被災した方々へのケア
emotional care,emotional first aid
→影響を小さく、霊的成長を大きく
被災地へ赴く方々へのケア、トレーニング
- 今回の大震災でいえば、地震、津波だけでなく、雪、地すべりも起きている
→救助に行った人がストレスで二次的な被災者になってしまうことも。
→自分の心のケア、worship、主との関係が必要である。
1:leave the pain there
- 痛みは持ち帰らない。
2:×「unable to say "NO".」
- noと言ってはいけないという責任感から終わりのない苦痛である罪悪感を持ってしまう。
3:×偏った期待、過剰な楽観主義
4:低い自己認識
- self conditionが大事。心配、不眠、燃え尽きはないか。
→処理、再生も能力が必要。祈り、グループでの監視が必要。
5:相互弁護
- お互いに助け、励まし合うことが必要。
聖句
- ヤコブ1:27 信仰とは助けること
リラックスのための技術
トラウマケアの4stages
①1~10days:stabilize
②5~15days:stress management
③10~20days:深い悲しみとトラウマの解決
④15~40days:喪失への応答
トラウマケアのSAFER
Stabilize
- ショック、パニック→to understanding them、あなたの安全を確認したい、力になりたいと伝える。これ以上トラウマを感じてほしくない。悲惨なものを「見る」だけで二次的なトラウマを感じることになる。
Acknowledge
Facilitate
- 助成:気持ちを理解できるよう助ける。その方が「正常」であるということを伝える。
Encourage
Recover or Refer
- final goal:被災者の方が被害者から生存者になる手伝いをすること。自立の回復。
現実的に必要なこと
- 何をしたいのかを祈り、考えること。
「Stress Management」について友人に書いてもらう。
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