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知ったかぶりは、営業力だ
高校時代の沖縄修学旅行の際、引率の先生が、現地にあったどっかの店の店員と豪く親しく話をしていたので知り合いなのかと尋ねてみると
「いや、昔の教え子らしいんだけど全然覚えてないんだな、どうしてこんなとこにいるんだとか適当に言っといたけどな、はは」
当時は、ゲロ以下だなこいつとか思いましたけど、今になって思えばあの知ったか感は営業マン必須のスキルなんじゃないのかと。
キーワードだけ覚えておいて後から死ぬほど調べて徐々に知識を蓄積していけばいしね。
まずは自然な相槌の練習からだな。
コメント
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↓これを思い出しましたw
「すみません、できません」だと、そこで終わっちゃいますからね。
でも、「今度、調べておきます」って言われて、今度がある確立が低いことも現実。
要は、バランス感覚なんでしょうね。
西小倉さん>
おお~ありましたよね何でも持ち帰って来いってゆう行。
いわゆる"渋告"は、僕も学生時代死ぬほど読み返しましたし、色々学びました。
あの時のギラギラした思いはどっかいっちゃいましたw
でん屋さん>
うーん、おっしゃる通りですよね、バランス感覚。欲しいw
構成要因は色々あるんでしょうけど、個人的には知識と経験の両輪に牽引されて視野が広がる=バランス感覚となるんじゃないかと思っています。もちろん"何らかをかぎとる"センスの問題もあるんでしょうけどね。