ナレッジのクラウド化

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猫も杓子もクラウドの昨今ですが、このクラウドの利用が進むにあたって1つのポイントとしてはユーザ個人のナレッジが失われる事にあると思うのです。
例えばWebサーバを立ち上げるまでのフローとしては、1,サーバを用意する 2,キッティングする 3,OSをインストールする
4,ミドルウェアをインストールする 5,各種チューニング おわり

それぞれの工程があると思いますが、クラウドを利用する事でこれらが省けることになるわけで、他の業務に時間が割けてそれはそれはハッピーと思いきや、実はその工程のナレッジがどっか行っちゃうというデメリットともとれる事態が起こるわけです。
んじゃあどうなるかってゆうと、ナレッジベースもクラウド化するのが増々活発化していくんじゃないだろうか
というのがさっきつるまる饂飩でわかめうどんを食べながらぼんやり考えていた事。
クラウドを使って分からない事はクラウドに聞いちまえみたいな。

今度成長していくであろうクラウドのプラットフォームとしては、そういったユーザのナレッジが溜りやすい事が条件にあげられるかもしれませんね。

※所属組織に関係なく、あくまで個人の一見解です。

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