冬の飛騨高山
いま、高山から戻りました。今日の東京は暖かく感じました。
先週も松本の出張があり、そして昨日から高山出張と今年のオープニングは、なんとも気持ちのよい自然に恵まれた場所でお仕事ができ、素敵な人との出会いにも恵まれ、とても感謝です。しかも、高山は温泉の宝庫、温泉大好き人間の僕は、たまらなく嬉しいのだ。
昨日も仕事が終わり、懇親会で若手の経営者とワイワイガヤガヤ・・・気付いたら23時を回っていました。それから、温泉を2カ所探索。雪の中の露天風呂は最高。交通は不便だけれど、自然は一杯、人情も厚く、食べ物も空気もうまい。
でも、楽して生活することが習慣になった僕ら都会人には、あの雪との共生は無理。3センチ東京に雪が積もったら、電車はストップ、都会の機能が麻痺しちゃう。
昨年秋に訪れた飛騨高山を、今朝もう一度散策しました。2時間 陣屋の古い街並をぐるぐるまわりました。街並は、大雪です。天気は快晴。つるつる滑るアイスバーンの道に注意しながら、思いっきり楽しみました。小さな高山陣屋周辺だけをくるくると3周もしちゃいました。喫茶店もコーヒーに人情の香りがついていました。
ここで生活しているんですね。前回は気付かなかったですが、一階がお店で二階で住んでいる人が以外に多いのには驚きました。古い街並が保護されて残っているんですが、すべて木造で2階建ての街並です。入った喫茶店は、観光客用ではなく、地元のお客さんが多いところを選んで入りました。耳がダンボで地元の声も聞きました。
街なみは、かなり徹底され保存しているようで、観光のみならず文化財としても価値があると思いました。そこで生活している人も、特におばさんは愛想が良く、すれ違い際にみんな笑顔で挨拶を交わしてくれるんです、でも寒そうでした。
朝市も街の2カ所でやっいましたが、おばちゃんたち 雪深い中でジッと座っているんですね。サブ・・・・
みたらしダンゴ 美味かったです。
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