笑顔の楽校の最新の日記
南の島のたったひとりの会計士
この本を読んで感動しました。
内容は、苦労してやっと合格した公認会計士。都会で大きな会社の会計監査をして働いていたエリートが、故郷である奄美大島に戻り、会計士の仕事をはじめる「南の島のたったひとりの会計士」扶桑社 屋宮久光の泥臭い生き様物語です。小さな島特有の風土の中で苦労しながら、夢への挑戦を続ける会計士の物語。・・・良かったです。
好きな事を仕事にしたい・・・と考える人にはお勧めの本です。神様は好きな事を仕事にする人には必ず試練を与えるようです。彼は葛藤の中でアルコール依存症になりました。でも奄美の自然と人情に癒されました。・・・僕に生きる大切さを語ってくれました。
人間 幸せに生きるために大切なことは、3つだよ。「勇気と想像力と少々のお金だ・・・」
チャップリンの言葉を思い出しました。
コメント
このブックにはコメントできません (ログインするとコメントできます)
コメントはまだありません