郵便局に怒り爆発!!!
僕は本気で怒ったのだ。そして、疲れた。
事務所に戻ると不在票が郵便受けに入っていました。不在票が入ることはよくあるのだが、郵便局の速達小包ということははじめてでした。あいにくスタッフは誰もいない。
郵便局は、はじめてのケースだ。いつもは佐川やクロネコがほとんど。電話をすれば事務所が浅草雷門という地域もあるのかも知れませんが、2時間もあれば笑顔を添えて届けてくれます。
郵便不在票にあるコールセンターに電話を入れた。マニュアル通りなのだろう、丁寧に名前と住所、電話番号を聞かれ・・・そして配達時間の話になりました。
用紙の後ろの記入されている午後の時間を選択して2時から4時 6時ごろまでは事務所のいますので、その時間に配達をお願いすると
「本日配達の場合は、配達員が持ち歩いておりますので、その時間の配達はお約束できません。夜おそくなるかもしれません。」
「それでは浅草郵便局に置いてよ。取りにいくから・・・」
「持ち歩いていますので連絡が取れません。」
「速達なんでしょ」
「夜は仕事で不在になるので何とかなりませんか。せっかく速達郵便でお客様が出されているんだから、連絡取れないの」
「配達員が3日間は持ち歩くことになっています」
「大事な書類だから局に取りに行きますから連絡とってよ」
「取れません・・・」
「局の電話を教えますのでお客様から連絡をとってください。こちらからは取れません。」
マニュアル通りの受け答え?こっちはだんだん腹が立ってきて「もう頼みませんから・・・」
コールセンターのスマイル仮面に怒り爆発!
「いま僕を怒らせてしまったクレーム内容は報告してください。」・・・・・ガチャンと切る。
結果、夕方6時まで待ったが来ませんでした。
郵便局の方、またはトヨタから郵便局改善の仕事で出向されている社員の方々、提案があります。
配達員に携帯電話をもたせなさい。もっと報告体制を強化しなさい。子供に躾けるように訓練しなさい。
まずは、連絡用の携帯をもたせるのは、民間では常識です。携帯があれば今回のクレームは発生しませんでした。お客様の笑顔が仕事の評価なのだ。
郵便局の未来は、彼らの笑顔度にかかっています。
どこにいるか、何しているか会社を出たらわからないという状況はおかしいですよ。責任と権限がない。
コールセンターのクレームは、報告されたのだろうか。
彼らに一枚のハガキのこころの重さを教えなくてはいけない。
理念なき企業は亡びるのだ。
夜 顧問先の担当者から書類が着いたかを確認する電話がありました。
そして、ついつい怒ってしまった自分の心の狭さが恥ずかしい。疲れた。反省です。
たった一つの小さな荷物で、・・・心が重い。
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