笑顔の楽校の最新の日記
幸せづくりの処方箋
今日から夏休み、しばらくお仕事はお休みをいただきます。富士山の裾野で、家族と緩やかな時間を楽しみたいと思います。台風の影響も少ないようで、うれしい。
それにしても、笑顔・笑顔・笑顔・・・と唱える企業やお店が増えましたね。
先日も、ある上場会社の営業所を訪ねました。
「私達は笑顔でお客様をお迎えいたします」と大きな看板とスタッフの写真が入り口に飾られていました。・・・
でも、中央に大きく飾られた所長の顔が恐いんです。(笑)
無理に笑顔を作らなくてもいいんですよ。お客様が笑顔になれば・・・・
人生、楽しく。笑顔じゃないと〜ね。仕事も同じです。
自分らしさや会社らしさの発見とそれを具体化するわかりやすさの追求が求められています。
もう、抽象的なスローガンはいらない。
とても時代に敏感な人種がいます。それは、女子アナと芸能人です。
彼女たちの触覚は、時代の流れの中で幸せづくりに敏感です。例えば、誰と永久就職してきたかをデーター化すると面白いと思いますよ。
昔は、金持ちか政治家。つい最近までは、スポーツ選手が目立ちました。
でも最近は違いますね。なぜかお笑い芸人が多くありませんか。
あの藤原紀香が選んだ吉本芸人、大きな時代の変化を感じました。
芸人の特徴は、見る人を元気にさす楽しさとわかりやすさです。
あの非現実のディズニーの世界もビジネス社会では日常化してきました。さらにバーチャルの世界が加速しています。現実と非現実の差がわかりにくくなっています。いつのまにか、心と身体もバラバラです。
脳が肥大化した人間という動物の宿命かもしれませんが・・・・
僕は、愛と汗を大切に生きていきたいと思います。
本物に近道はないのだ。
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