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マツコ&有吉の怒り新党

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マツコ&有吉の怒り新党

テレビ朝日 「マツコ&有吉の怒り新党」に出演します。
3月1日(水)よる11時15分から放送
http://www.tv-asahi.co.jp/ikari/

写真での登場になりますが、笑顔の技術お笑いの番組という条件の中で伝えきれない点をフォローさせていただきます。

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テーマ「人からが笑っていないと言われる人」
人からが笑っていないと言われ困っている人にアドバイスを依頼されました。

何が原因か?

顔の形の問題と心の問題があります。
形・・・がつり上がっている。白が黒に比べて多い。バランスの問題。
心・・・プラッシャーに弱い。頑張り屋で感情を出すことを良しとしない人。

結果、顔の筋肉が固まりやすく、きにくい。
子供のように常にいている方が心も体もリラックスしやすいが、大人を演じてしまう。我慢すると怖い顔になりやすい。
女子アナや俳優さんのように口角が上がっている人しか存在しない世界もありますが、一般の日本人はへの字が多く、口角が下がり気味です。
口角が上がっていると顔の筋肉がきやすく、声まで優しい声になります。

□解決策は?

1、 姿勢を正す。
顎が上がっている人は、人を威嚇しているように見える。
下がっている人は、白が多くなり付きが悪く見える。昔から三白眼といってよくない付きです。顎はまっすぐにし、姿勢を正す。
2、 黒の面積を増やす。
赤ちゃんのように黒が丸く、大きい方が好感度が増します。タレントさんの多くは、黒を大きく見せるコンタクトを常用している人が多いです。
道具を使わないで、黒を大きく見せる技術があります。

口角を意識して上げる。
元の両端、口角を上げると、頬骨が上がり、が細くなり、眉尻が下がります。黒が丸く、大きく見え好感度アップにつながります。

特に、顔の筋肉が硬い人は、を出して笑うを出すと顔の筋肉がきやすくなります。

3、 リラックスさせる
笑顔を意識しすぎる人は、固まってしまいます。元だけをあげてもダメです。全体のき、広がりが大事なんです。形から心へのきです。
声を出すといいです。
ラッキー、ハッピー、大好きーなど、に向かって声を出す。私が開発したハッピー体操を参考にしてください。

つきの悪い芸能人
 宮川ダイスケ、ノンスタイル井上、次長課長河本、椎名桔平など。
役者は表情を演じていますので、ビートたけし監督の映画「アウトレイジ」の悪人顔を参考に、反対の表情を作ればいいのです。

□マツコさんと有吉さんにアドバイス
 有吉さんの特徴
  の距離が短く、パーツが中央に寄っていても小さい。顔のタイプ別分類(笑顔アメニティ研究所HPの顔診断)では、ビクビクタイプになります。本来プレッシャーに弱いので、言葉でごまかしたり、作でストレスを解消したりします。面白くないのに手を叩く芸人さんが多いです。これも職業病です。リアクションが大きくなればなるほどは笑っていません。有吉さんも意味のない言葉作が増え、その傾向があります。
しかし、良い点もたくさんあります。子供が駄々をこねているような可さがあります。今「有吉だからしょうがないね」というブランド化ができています。苦労された経験が生かされているんでしょう。

マツコさんの特徴
 何もしないと、ガンつけタイプになります。素の顔は怖いでしょうが、今に至る好感度を上げる技術は素晴らしいです。
大きなベビーフェースです。赤ちゃんの顔は、丸い。そして、と鼻、などのパーツが大きいです。の中の黒は丸く、大きいです。白が少ない。
マツコさんの顔を分析すると、元は下がっていますが、今並び矯正中で、だんだんと口角も上がってきています。おでこを出す。しっかり顔を出す。元のきがよくわかります。眉尻をしっかり書き、優しさを演出。のメークは赤ちゃん。黒いですね。を出して笑うが細くなり、眉尻が下がり、優しい顔に見えます。この好感度を上げる技術は学ぶべきだと思います。

欠点こそ個性だ!

以上が番組担当者と電話とメールで5回以上やりとりした話の内容です。
どう料理されるのか、楽しみです。

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外面で損をしている人、が笑っていないと苦労している人、プラッシャーに弱い人、笑顔に関心のある人のための特別セミナーがあります。
早い者勝ちですよ。
http://www.egao.co.jp/smn/gaccou/

コメント

門川義彦 2017-03-02 17:37:28

予測した通りのお笑い内容でした。テーマ「人からが笑っていないと言われる人」人からが笑っていないと言われ、真剣に困っている人にアドバイスを依頼されました。一生懸命に指導しましたがほとんどカット。一番使われたのは私の写真。いじくられ(笑)・・・本題のが笑っていない人へのアドバイスはどこへいったのかな?笑顔アメニティ研究所の宣伝にはなったのかな?30年以上こだわり続けている僕のこだわり笑いと笑顔は違う笑顔は、コミュニケーション技術。なかなか伝わりませんね。お笑い文化の壁はかなり厚い(笑)

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