男女の相違点について考える

　日々生活を送っていると、男性と女性でどうしてこうも感覚が違うのだ？ということを私は疑問に感じています。　たとえば、男性が女性を見るときは、失礼ながら顔が可愛いかどうかであったり、胸が大きいかどうかであったり、脚が細いかどうかであったりなど、身体的な特徴ばかりに目がいってしまいます。男性は元々そういう側面があるとはいえ、女性を見る目がいかにも直接的です。　その反対に女性が見て欲しいと思っている点は、ワンポイントでつけているアクセサリであったり、スカートのデザインであったり、バッグのブランドだったりなどです。つまり、身に付けている物を男性に見て欲しいと思っています。　このように、男性と女性では同じ外見でも意識をおいている点がまったく異なっており、その相違点が、お互いの理解を阻むことになっています。この相違点は、よりよって真逆、1つも重なるところがなく、だからこそ男女が理解しあうのは難しいのだと、私は最近切実に思っています。
ひばりヶ丘 歯科