TMTOWTDI
3pt
There's More Than One Way To Do It.
の略。自分はティムトゥディと読んでいる。
ラクダ本では「やり方は何通りもあるのだ」という訳になっている。
Perlのスローガン・言語哲学のひとつ。
このスローガンを体現するように、Perlには様々な記法が用意されている。
文法を詳しく勉強しつくさなくても、自分が覚えた書きやすい書き方でプログラムを組めばいいよ、というメッセージなのだろう。
この言葉を知ってから、ずっとPerlに片想い中です。
プログラムを勉強し始めてこの方、コードはこう書くものだとか、汚いコードだなとか、そういう雑音がうるさかったのだけど、Perlにだけは、自分のコードを許してもらえた気がしたから。
コメントはまだありません