メンタル疾患の運動療法の動物実験
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ラットやマウスをメンタル疾患のモデル動物として使った運動療法の話が出てくるけれど、こんなの、信用できるんだろうか。
ネズミの仲間は、人間に比べて、遥かに運動を好む動物であり、人間は、ネズミよりも遥かに運動嫌いな動物である。
ケージの中のネズミは、回し車を与えると喜んでいつまでも回しているが、人間は、ランニングマシンを買っても、すぐに洗濯物干しにしてしまうではないか。
ネズミは、人間よりもはるかに、運動から大きな爽快感を得ていると推定していいと思う。
「メンタル疾患の運動療法の動物実験」について友人に書いてもらう。
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