プログラミング
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出会い(たぶん中1)
http://blog.bornneet.com/Entry/319/
でも書いたとおり、HTMLと出会って、「レンダリング」という概念に感動したところから。
パソコン嫌いから180度転換した。
あと、ついでにmp3にも感動した。
だってCDドライブからCD抜いても音なるとか理解不能。(その頃はカセットテープやMDという実体があるものしか音が出ていなかった。)
これが、「データ」という概念との出会い。
中学時代
子供時代のお約束ということで、ゲームプログラミングをやってみたいなぁ、となって、HSPやActiveBasicに手を出すもド文系の僕には理解できず全て断念。
HTMLの勉強のみを細々と続けてた。
高校時代
普通の勉強に飽き(一応フォローしとくと、決して成績は悪くなかったよ、むしろペーパーテストは昔から得意)、情報系の高校に進み、必修科目としてCOBOLを習う。
やるしかない状況のお陰で、構造化プログラミングを習得できた。
他にも、C言語でのHW制御や、3DCG(POV-Ray、Shade)、VBでゲーム作成、小論文特訓(ロジカルシンキングに役立った)などなど、いろいろやらされたことが今糧となっている気がする。
ただ、今中学生の人にアドバイスするとしたら、とりあえず東大、いやハーバードかケンブリッジ辺り?を目指して勉強した方が人生捗ると思います。
学歴社会は終わったかもしれないけど、経歴社会は終わりません。
そして学生が一番手に入れやすい経歴は、学歴なのです。
大学時代
大学1〜2年は底辺高校と大学の差に愕然としながら単位修得に全人生を費やす。(主に英語・数学でそんなの習ってねえよ、がホントにたくさんあった)
はてなの社長が大学に来てたりしたのに見向きもせず。ほんとバカ。
大学3年の時にゼミの課題でAjaxと出会い、課題でGoogleとYahooを同時検索して総合ランキングを作る、「GoHoo」なるものを開発。
この時PHPもやったけど、その後は主にJavaScriptを触り続けることになる。
2010年まで
2007年に「やばい!このままじゃ人生終わる、なんかやんなきゃ!!」という思いから、ブログを開設し、現在も運営中。
僕のプログラミング的な軌跡は基本ここに書いてある。
http://blog.bornneet.com
今考えれば勉強会に行くとかいろいろやることあっただろと思うけど、ブログやってなかったら今の人生はなかったので2007年の自分ナイスだと思う。
http://blog.bornneet.com/Entry/68/
に当時の気持ちを書いてるけど、ホントにこの時初めてて良かった。
この期間はサーバサイドにも何度か手を出したんだけど挫折し、
思いついたアイディアの中から、JSでできる範囲のことをひたすら実装してた。
あと、偶然安売りしてたmacbookを買って、その後実質無料キャンペーンに釣られてiPhone3GSを手に入れ、iPhoneアプリを作り、iPadも買っちゃってiPadアプリも開発し、今ではすっかりApple信者です。
2010年末〜
Node.jsと出会う(厳密には2010年初にWebSocket絡みで出会ってたけどちょっと触ってスルーしてしまっていた。非常に後悔)。JavaScriptを通して、今まで挫折し続けてたサーバサイドプログラムを習得。
ずっと作りたかったCMS(ブログエンジン)を開発もできた。
これをきっかけに今までよくわからなかったものがいろいろと理解できるようになり、Railsも勉強したことでいろんなことができるようになって時間が足りない毎日。
2011年
tnantokaと言えば「◯◯」と言われる程のプロダクトを開発する予定。
Objective-Cがまた好きになってきた。macアプリ最高。
2012年
昨年はブログエンジンその他Nodeでいろいろ作ったけど、「そのエンジニアと同等に語られるプロダクト※」にはできなかった。今年こそ。
今年はWebサービス1つ。iPhoneアプリ1つをリリースして丁寧に育てる。
※ http://d.hatena.ne.jp/iad_otomamay/20110829/1314634927
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