XPathの履歴

省略記法ではなく、詳細記法から学ぶと理解できるようになるらしい。確かにちょっと分ったかもしれない。今更だけど、これ使いこなせたら結構強力だな…。


これが基

軸::ノードテスト[式]


軸は省略すると"child"に、"//"にするとdescendant(子孫)になる。



「h2の中身が"XPath"であるdivブロックの中の、最初のクラスhogeである要素」

 /descendant::div[h2="XPath"]/descendant::*[@class="hoge"][1]



Unix等のファイルパスでも「./hoge/../moge/w/w/w/../../../」のように一回の記述であっちこっち移動するように見えるけど、XPathもそれに近い。コンテキストノードと呼ばれるものがあっちこっち動いているようなイメージ。

ここがわかりやすい
http://www.techscore.com/tech/XML/XPath/index.html