ログローテーションの履歴

logrotate

Unixについてるやつ。
logrotate.confに従ってファイルをリネームする。
/var/logらへはだいたい標準でやってくれてる。
cronで /etc/cron.daily/logrotate あたりに登録されている。
世代数指定できるが、あまり大きい数にすると重くなる(かも)
最大数を越えると削除されるので、定期的にアーカイブしなければならない。

apacheログをローテーションにかけるなら、新しいファイルをapacheに認識させないといけないので再起動しなければならない。

rotatelogs

apacheについてるやつ。
書き出し時に分ける。
apache起動するとrotatelogsというプロセスが立ち上がっている。
こちらの方が処理のタイムラグが少ない。
logrotateと違って削除されることはない。

# CustomLog "|/usr/sbin/rotatelogs /path/to/access.%Y%m%d.log 86400 540" combined

月別アーカイブ

tarするとき毎回cdしなきゃダメなのかなぁ。

この辺がヒントっぽかったけど無理だった
http://www.21linux.com/archives/2005/12/tar.html

#!/bin/sh
#
# log-archive.sh {baseDirectory} {target}
#
base=$1
cd $base

dir="archive"
target="$2"

if [ ! -d "$dir" ] ; then
  mkdir "$dir"
fi

month=`date +%Y%m`
tarFile="$dir/$month.tar.gz"

if [ -f $tarFile ]
then
  tar zxvf $tarFile
fi

if [ -e $target ]
then
  tar zcvf "$tarFile" $target
  rm -rf $target
fi