git-svnの履歴

git-svn

gitからsvnにコミットしたりアップデートしたりできる。逆はできない。

これを覚えればなとかなる

$ sudo port install git-core +svn
$ git svn clone -s http://server:port/repo/project # svn checkout のようなもの
$ git svn dcommit # svn commit のようなもの
$ git svn rebase  # svn up のようなもの

http://d.hatena.ne.jp/idesaku/20090323/1237825080

git svn rebase は git pull とは全然違うようだ。
rebaseするとsvnと同期してなかった部分のコミットIDが書き換わるのに注意

Gitでpatchを作成して適用する手順のメモ

git-svn dcommit できなかったのでコミットID見たら、違うIDになってた...。というわけでpatchを作成。
http://blog.s21g.com/articles/680

dcommit

ローカルに未コミットの変更があるけどgit-svn-dcommitしたい

  • > stashを使う

http://runeleaf.wordpress.com/2009/01/08/git-%E3%83%AD%E3%83...

その他 Subversionからの移行について

svn:externalsのようなこと

svn:externalsの代わりgit submodule。でもイコールではないっぽい。
git submoduleは今のところそこまで面倒と感じたことはない。

移行スクリプト。でもうまくいかなかった…
http://github.com/garbas/garbasgit.svnexternals
(via http://d.hatena.ne.jp/Sixeight/20090210/1234272295 )

空のディレクトリはバージョン管理できない

.gitignoreとか何でもいいから空ファイルを作成すればOK。

部分的なチェックアウトできない

svn checkout はパスを指定すればどの階層でもワーキングコピーを作成できる。
git clone すると今までの履歴含め、全てをコピーしなければならない。

なのでプロジェクト/モジュールごとにリポジトリを作成するのがベストだろう。

あと、ディレクトリ同士のマージができない。これはちょっと何とかしたい。

複数のモジュールを含むSubversionリポジトリをGitへ移行する
http://iteman.jp/blog/2009/02/subversiongit.html

trunk, branches, tags

Subversionはディレクトリ構造として表現
Gitはbranchesとtagsが別のシステムになっている。