sshの履歴

設定

/etc/ssh/sshd_config
# rootを直でログインできないようにする。一般ユーザでしかログインできない。
# root権限は超強力なので、あまりrootで操作しない方がいい。
# root権限を得るためには一般ユーザでログイン後、sudoする
PermitRootLogin no
# 空のパスワードによるログインを無効にする。
PermitEmptyPasswords no
# パスワードを入力してのログインを無効にする。
PasswordAuthentication no
# 公開鍵認証を有効にする
# パスワードでのログインを有効にすると、総当りで破られるので公開鍵認証しかしない。
RSAAuthentication yes
PubkeyAuthentication yes
AuthorizedKeysFile .ssh/authorized_keys

設定を反映させるために再起動する
% /etc/rc.d/init.d/sshd restart

公開鍵認証

ファイルを送りたい方でログイン

鍵の作成
% ssh-keygen -t rsa -f ~/.ssh/nopass -N ''

公開鍵をリモートに送る
% ssh-copy-id -i .ssh/nopass.pub user@remote.host.com

ためしに接続
% ssh -i .ssh/nopass user@remote.host.com

うまくいかない場合、秘密鍵と公開鍵間違ってないか確認する

複数の鍵を使う

~/.ssh/configに
IdentityFile ~/.ssh/id_rsa.hogehoge