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車のリースに関することについて
- リースには制約もあるーリースで車に乗ることにはメリットが多く、魅力がたくさんあります。ただ、検討するには注意も必要です。
リース契約で車に乗り、契約満了になったらまた新しい車をリース契約するのなら、定期的に新しい車に乗れるでしょう。
しかし、裏を返せばリースで乗り続ける限り、毎月の支払いが終わらないのです。
ローンの場合は、支払いが終われば車は自分のものとなり、毎月払っていた金額を貯金に回すこともできますが、リースを続ければそれ
は難しくなります。
- リースには走行距離や中途解約に制限もーリース契約には「走行距離制限」が設定されている場合があります。毎月の走行距離を契約
時に設定し、契約満了時に走行距離を上回っていると、1kmあたり3円から10円程度で清算しなければならないこともあります。
自分がどの程度走るのか事前に考えなくてはいけないのです。
「選んだ車が自分をドライブ好きに変えた・・」などという人は、思わぬ出費に気を付ける必要があります。
さらに、リース契約は基本的に中途解約ができません。乗り換えのタイミングはあくまでも契約満了時になります。
「憧れの2人乗りのスポーツカーをリース契約して乗っていたのだが、結婚して子供ができたので使い物にならない」といったケースや
、「事故を起こしてしまい、車は治ったが縁起が悪いから乗り換えたい」など、自分の都合で中途解約してしまうと、「中途解約金」や
「違約金」が発生してしまいます。思わぬ出費で大きな痛手を負う可能性があります。
また、リース契約後に自分で取り付けたナビやアルミホイールなどは、契約満了時に元の状態へ戻さなければならない場合もありますの
で気を付けましょう。
車は持つよりもリースで乗る
車に乗りたいならば、買うよりもリース 車を考えたほうがいいと思います。なぜそんなことを言うのかというと、車は持つのに維持費がかなり掛かってしまうからです。
例えば、賃貸住宅に住んでいる人ならば、車を置かせてもらうのに駐車代を払う必要があります。田舎の土地が安いところに住んでいるならば、まだ費用も安く抑えることができますが、都内の方に住んでいたりすると、一ヶ月に何万も払わなければならなくなります。この負担はかなり重くのしかかってきてしまうでしょう。他にも自動車税や車検の時に掛かる費用、もしも車の一部が故障をしてしまったら、その修理代も考えなければなりません。
このように、車を持とうとなったら、これだけの維持費を考えなければならなくなるのです。車は買うのも決して安くはないのに、その上これだけ色々とお金を取られてしまうと、収入があまりない人にとっては、大きな問題となってしまうでしょう。
このような維持費の煩わしさを解決してくれるのが、車のリースとなるのです。リースならば、自分のものになるわけではないので、車検などもする必要はないですし、税金も支払うことはありません。また、乗りたい時に車に乗れるので、駐車場を借りる手間も要らないのです。車が生活に必須という暮らしをしていない人は、ぜひとも車のリースをするほうが良いです。車を利用するならば、かしこく車のリースという選択肢を視野に入れてみるのも良いかもしれませんね。
カーリースについてのメリット
いざ車を買おうと思った時、新車を買うにしろ中古車を買うにしろほとんどの方はローンを組んでいると思うのですが、ここ数年で人気が出てきているのが個人向けカーリースという方法です。
車を購入して月々の支払いをしていき、完済した後自分の持ち物になるのがローンという方法です。
それとは異なりカーリースの場合はあくまで車のリースに対しての月額なので契約期間が終わっても自分の持ち物にはなりません。
しかしカーリースにはローンの時ならば用意する頭金がいらず、契約時に置ける予定残存価格の設定などにより、毎月の支払額が押さえられます。
月々のリース料の中に契約満了時までの自動車税、重量税、自賠責保険料、車検代、税金関係の諸費用が含まれていて、リース代の他にかかる経費として燃料代や整備料金、交換部品代など維持費が安定しやすいのもメリットの一つです。
更にこれら諸々の車両管理費をリース会社が行うことによって、契約者の負担も少なくなる事もメリットになります。
他にもカーリースですと契約満了した後新しい車のリースもできるので、常に最新の自動車に乗っていたいという方には合っているのではないでしょうか。
注意点としては、契約期間が満了せずに途中で解約する時には中途解約金がいる場合があること、またリース期間で走行距離が決められているので多く走ると差額を払わなくてはいけなくなることなどがあげられます。
しかし、そういったデメリットな部分も理解すればカーリースという方法も良いのではないでしょうか。