閏秒(うるうびょう)

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「一年」は地球が太陽をまわる公転周期365日ってことになってるけど、実際の公転周期が365.256....なのでちょっとずつずれていく暦をうるう年に一日ふやして一年366日にすることででざっくりと修正している。けどもうちょっと細かく修正しないとだめで、日単位でなくて秒単位での修正を施すことがたまにある。それがうるう秒。
どこかのタイミングで一秒挿入し、このイベントのあった年はいつもの年より1秒多くなる。
時報もふだんなら

ピ ピ ピ ポ-ン

だけど、うるう秒のときは

ピ ピ ピ ポーン ポーン

になって、59秒のつぎに0秒にもどらずに「60秒目」をカウントするんだって。

ポーン ポーン ( д) ゚ ゚

来年元旦は午前9時にうるう秒があるらしい。
「8時59分59秒」のあと「9時00分00秒」にいかずにレアな「8時59分60秒」を聞くことができるそうな。
近所の定食屋にカツ丼食いに行っていてテレビで知りました。
お、ニュースあったあった。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/09/12/2084...

というわけでなにげに2009年元旦は9時に時報きいてたらおもしろいかも。

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