エイハブ船長

捨て子だったエイハブ船長は、孤児院で育てられた。
教会で育ったにも関わらず、神を信じていないエイハブ・イシュマール・アリ。35歳。前科８犯。テーマは愛と平和と環境問題らしい。
彼は宇宙でその名を知らない人はいないほどのクジラ捕り「エイハブ・クジラ捕り・カンパニー（エイハブ・グループ）」の社長でLady Whisker号の船長。
キングクーロンでは俳句教室に通っていたらしい。
キングクーロンにアジトがある。
ケープゴッドにも立ち寄っていた。
【エイハブと白鯨】
クジラ捕りで稼いでいた若き日のエイハブ。
しかし、狩りにいったクジラが、まだ廃棄登録されておらず、警察に追われることになる。
逃げ続けるエイハブに警察は軍の最終兵器「白鯨」を差し向ける。
しかし白鯨はエイハブを殺さず、エイハブの左目と左足を食いちぎってしまうのだった。
一度は逮捕されてしまったエイハブ。しかし脱獄し、いまの仲間たちとクジラ捕りを始める。

エイハブの名台詞は最高。