白鯨伝説
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衛星アニメ劇場で1997年から放送された。
当時中学生だったあたしは、すごく暗くて難しい話しだったがすっごく好きだった。
制作が追いつかず、なんども総集編が放送された。
お姉さんが「今週も総集編を〜」というたびにがっかりしていた。
そして、完結しないまま放送は打ち切りとなってしまった。
非常に残念である。
しかし、その後放送されたようです。(見ていない)
「白鯨」という小説も買ったけど、途中で断念してしまった。
大罪を犯したものはアンドロイドにされる。
アンドロイドとして罪の意識をプログラムされ、連邦政府のために働かされる。
白鯨が通ったあとは、鱗が雪のようにまい落ちる。
白鯨伝説の個人的魅力
・エイハブ船長のセリフがたまらない
・ラッキーラック幸子の故郷と兄さんが気になる
・DUE(ESP4678-201:連邦一美しいアンドロイド)がかっこよすぎる
・内容がばかでかく、暗く、ロマンがあってカッコイイ
いま、DVDが出ているので、DVD借りて見ています。買おうかな・・。
※ネタバレ
4701年1月に連邦政府の白鯨は惑星モアドを爆破する。
惑星消滅兵器を開発したアベルカイン博士は、白鯨と起爆装置DUEとにわけられ、アンドロイドにされた。
DUEはハリー・トンプソン
歌姫のセイラは、惑星モアドの海岸沿いに咲く毒花ポワジーをエネルギーとしている。ハリーの恋人。
ムラトは元スペースチャンピオンのボクサー、ジェイコブス。エイハブはジェイコブスのファンで、獄中ではジェイコブスを助けた。
ジェイコブスの飼っていたカナリアはダイアナ。
辺境警備隊はアンドロイドで形成されている。アンドロイド第9条は「アンドロイドはいかなる場合でも人間を殺す事ができない」とあるが、40人殺人の罪で死刑になったムラトは、オハラ特別補佐官により、殺人許可の回路を組み込まれた。
エイハブの宇宙刑務所での囚人番号は5659677
エイハブ・グループのメンバー
- エイハブ・イシュマール・アリ
- アカデミアス
- スピードキング(元スピードレーサー)
- クック
- ドク
- ムッツ(セラミック剣の使い手)
- ババ(大ババ星タトゥ族の末裔)
- アトレ(父親は機関長をしていた)
- ホワイトハット(宇宙刑務所の役人。エイハブに脱獄され、妻と子どもに逃げられた)
- ラッキーラックサチコ
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