エイハブの名台詞の履歴
- ラッキーが兄さんに比べて自分が恥ずかしい、といったとき
【ラッキーのどこが恥ずかしい。兄さんは兄さん。ラッキーはラッキーだ。広い宇宙だ、兄さんみたいなのがいたっておかしかねぇ。でもよ、自分の事ばっかし考えてわがままいっぱいやるやつのどこが恥ずかしい!普通はよ、そんなもんだ!】
- ラッキーが「エイハブ船長は兄さんでもなきゃ父さんでもない。でも特別なんだ」といって、ホワイトハットのタバコをうばいとったとき
【ふざけんな。なんだって火のついてねぇタバコをいつだってくわえてんだテメェ!】
- ラッキーの兄さん、シロー・トキサダが祈ったときに
【この戦は神頼みかい?清く正しくなんて戦争はありはしねぇ、ってことよ。どんな理由があるにしろ、お互い勝ちに行くには相手をぶっ壊したり殺したりしなきゃなんねぇんだ!わかってたら神様に力をかりてぇなんていえねぇはずだ。相手を殺すのに力を貸してくれる神様なんてほんものじゃねぇ!いいかい、神様なんぞは、自分がやりてぇことをさんざんやって、すんませんでした、とせいぜい許し願っておしめぇよ。そんなもんよ。
俺が何をいいてぇかわかるかい?危険なんだよ、神様だのなんだのを戦争にもちこむのはよ。命がよ、安くなっちまうんだよ。神様の為だのなんだのいってぽんぽん命捨てちゃうやつが必ずでてくるんだ!
人間はさ、生きててなんぼだぜ?勝利のために死ぬやつより、負けても生き残るやつの方が、俺は偉いと思ってる。もしも、あんたのせいで誰かが安っぽく死ぬようなら、俺はその瞬間にこの星からさよならするぜ】
- それに対し、シロー・トキサダが「でもそれはきっと、あなたが強い心の持ち主だから。弱いものが戦いに臨むのには何かの力が必要なんです」といったとき
【ばかやろう。弱いやつってのがどこにいるんだよ!?生きてるってことはなぁ、強いってことよ!】
とちゅう