Come Inn

仮眠することだけを目的としたサービス（案）。

就活生や営業マンが、30分だけで良いから寝たい！と思ったときにフラっと入れる施設（駅前）。料金体系はネットカフェとほぼ同じをイメージ。ただし、漫画やパソコンがない代わりに高品質のフカフカベッドと枕（常に清潔なシーツ）を提供。夜は本格的な宿としての利用者が増加する可能性があるため、23時以降の料金を割高とする。


快適な空間や設備を使用できる対価として客がお金を払う設備産業という意味ではネットカフェに近いが、ネットカフェは既に供給過剰状態に陥っている上、常に最新設備の状態を維持するためにコストが膨大であり儲けが少ない。その点、Come Innでは高品質のマニフレックスベッドなど、数十年品質が変わらないアイテムを初期投資として用意すれば、後はほぼ受付業務とクリーニング代だけで回転できる（のではないか）。