九龍的ヘブンズ・ドアー
(107 keywords)

最新日記

RSS
  • 日記はまだありません

九龍のお気に入り

  • kunoziのやつ kunoziのやつ
  • マインディアからのお知らせ マインディアからのお知らせ
  • 西小倉事典 西小倉事典
  • mindiaマネタイズ会議 mindiaマネタイズ会議

九龍的ヘブンズ・ドアーのメンバー

  • akkun_choi akkun_choi
  • 西小倉パンデイロ 西小倉パンデイロ
  • 里香 里香
  • !! (^ ..O ^ ) !! SHINYA !! (^ ..O ^ ) !! SHINYA

印度的携帯電話事情の履歴

2010年2月27日の暫定情報。



2009年11月末の携帯電話加入者総数は5億604万人(インド電気通信管理局調べ)、インドの総人口数は約12億人。
企業別携帯加入者は

バルティ・エアテル:1億1,601万人
リライアンス・コミュニケーション:9,099万人、
ボーダフォン・エッサー:8,861万人
BSNL:6,078万人
タタ:5,399万人
その他:余り

固定電話の加入数を越えていて、主に普及してるのはプリペイド式(前払い)で90%以上とそのシェアの殆どを占めている。
主な理由として「金額を決められ、残高も管理できる」という事が大きい、後は購入の容易さもあげられるだろう。



なみに日本の普及率は90%越えで略全員持ってる計算。
インド経済発展の仕方として日本の「高度成長期」に酷似した点が多数ある(国の発展の仕方としては略どの国でも同じタイプの成長パターンがみられる)がITの恩恵による「地球規模の情報共有」はインドを独自パターンでの経済成長へと誘っている(サービス産業が特出しているとか)。



3、5、10年といったスパンでインドの生活様式は日本の「ソレ」と一緒で劇的に変化していとだろう。



関連Link:
【Airtel】http://airtel.in/