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インド

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インド共和国(略称:インド英語: Republic of India, ヒンディー語: भारत गणराज्य)は南アジアに位置し、インド亜大陸を占める連邦共和国。


インドの特徴として

1:世界最大規模の人口である
約12億人で2030年には中国を超して世界一になると言われている(中国は一人っ子政策経済発展による文化の近代化のため減少傾向)。

2:多宗教である
ヒンドゥー教徒80.5%、イスラム教徒13.4%、キリスト教徒2.3%、シク教徒1.9%、 仏教徒0.8%、ジャイナ教徒0.4%(2001年国勢調査)。
それぞれの宗教がそれぞれの特徴、生活習慣でインドに溶けんでいる。
特にヒンドゥー教は偶像崇拝、多教が特徴で1000以上のが現地では信仰されている( ブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァは代表的な3)。
インド発祥の仏教は意外に%として低い。

3:他言語である
主な公用語としてヒンドゥー語、英語を使用。
1000以上の言語が使用されているので、インド人同士で言葉が通じないため英語が公用語として使用される(イギリス植民地時代も関係有り)。
紙幣に14の公用語で印字されているのがインドという国の多様性を物語っている。

4:経済発展が著しい
近年のGDP成長率が5〜9%と高い数値を示しており、BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)と言われ、経済的に次世代の世界を担うと言われている。
IT産業の発展がめざまし、その要因として高いスキルを低コストで提供するとがあげられる。

5:カースト制度
カーストと呼ばれる独特の階級制度が根強文化として残っている。
ヒンドゥー教にまつわる身分制度で、紀元前13世紀頃に、アーリア人のインド支配に伴い、バラモン教の一部としてヴァルナの枠組みがつられ、バラモン・クシャトリア・ヴァイシャ・シュードラの4つの身分に分けられる。
その中でも仕事によってさらに細か分類される。
その分類は数えきれない程と言われている。


インドという国程一言で言えない国は無いと思う。

「あなたが見たインドもひとつ正しいインドです」

と、言う言葉が示す通り「外人」から見たインドはそれぞれが多様な素顔を覗かせてれる。
一度行っただけで「インド程魅力のある国は無い」と言う人もいれば「末代までインドなんて行かせるものか」と言う人もいるという。

世界屈指の富豪もいれば、駅前では乞食の群れが出来る。

そんなカオスでエキサイティングな国「インド」。



混沌と熱気が混じり合う国。
九龍的マストカントリー。



関連Link:
【公式サイト】http://india.gov.in/
【Wikipedia】http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89

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