人材登用の履歴
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人材登用というかこーいう人が良いんじゃないか?と言う事をば、すげー個人的にですけど。
(1)相手の立場でモノが考えれる
評価に関して結果を出した直接的な評価ってあると思うんですが、それと同じくらい大切なのは「人の評価」、同じ結果でも人の評価が違うのってこの「相手の立場でもモノが考えれる」って所だと思います。
客に対して言えば「レスポンス」的な所だったり「礼儀」だったり、社内で言えば「協調性」だったりとか。
あげたら切りがないんですが、このスキルを手に入れるのは多くの職種の経験とどれだけの人と密に話してきたかって部分で、そもそも経験が無ければ多分分かる事はないのでは?と経験上は感じます。
営業と技術者の相性が良く無いと良く言われるのは「お互いが相手の職種を経験してないからわからない」という事だったりしてるだろうなぁと。
(2)褒めるが8割、怒るが2割
基本相手の良い所を認めれる人で八方美人過ぎず「この人は普段良い人だけど、時にしっかりと釘をさす人だ」というのが仕事を一緒にしててやりやすい人なような。
(3)独学が出来る
自分で勝手に進歩してくれる人程最高の人材はいないんじゃないの?って良く思います。
社内教育とか必要だけどコストかかり杉。
(4)提案が出来て実行が出来る
受動的でやる部分は最低限の話で、仕事の評価ってこの自己発信から生まれる「仕事を生む」という行為だと思います。
こんな感じでしょうか。
業種によっても違うと思いますけど、僕はこーいう人と一緒に仕事したいです。
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