中胚葉の履歴
mesoderm
- 中胚葉誘導物質:アクチビン
アクチビン処理(50ng/mL)した外胚葉片では背側中胚葉性組織ができる。
- 中胚葉誘導シグナル=Nodal=アクチビン様因子
母性因子:VegT、βカテニン
ニューコープセンター:siamois オーガナイザー誘導
Xnr1、2、4、5、6
nr3 中胚葉誘導
Derriere
オーガナイザー:goosecoid
chordin
noggin
brachyury
背腹構造の既定
背側中胚葉、特に脊索や前方咽頭内肺葉をつくるよう運命づけられている。(ウィルトp69)
また、神経を誘導する。
→1次誘導、2次誘導が存在する。
例:
外胚葉
表皮 ↓ ←中胚葉:1次誘導
↓ ←神経組織:2次誘導
レンズ
- アクチビン