メディア側視点

CPM、CLICK単価とCTRが重要
CPMは１０００配信あたりの広告費を意味する

メディア側視点から見た場合、
アドネットワークの場合

（CLICK単価-代理店マージン）×CLICK数×１０００となる
とても単純な式だ。

CLICK数＝PV（imp数)×CTR
となるので、ここでCTRが重要。
CTRが高ければそれだけCLICK数が増える。

両方高いのが理想だがどちらかが高ければどちらかを補完できる。

逆にクライアントから見れば大事なのは
CPAだ。

１２万円の媒体（総COST)があって
想定７００万imp数くらいとし、
この想定CTRが０．１％だとする。

7000000(imps)÷0.1％(CTR)=7000（想定CLICK数）

１２万円（総COST）÷7000(想定CLICK数）＝17.1(想定CPC）

仮にこの媒体でのCVRを0.1％と仮定したとき、
１CVあたりの価格（CPA）は、

17.1円（想定CPC：１CLCKあたりの単価）×1000（１CVR獲得するに必要なCLICK数）＝１７００円（CPA）

ということになる。
１CVRに必要なCLICK数の割り出し方は

？（何CLICKあれば）　×　０．１％（CVR）＝１（CV）
ということを考えればいい。

？＝１/CVR


参考URL
http://blog.livedoor.jp/ld_directors/archives/51018369.html

http://blog.livedoor.jp/ld_directors/archives/51507548.html

http://jp.techcrunch.com/archives/20090925lets-kill-the-cpm/