ちくのブックの最新の日記
ちょうど良い複雑さ
ちょうど良い複雑さというものがあると思う。
たぶん、今自分が使っているコンピュータはすごく複雑だ。何がどう動いているのか、さっぱりわからない。確かに鉛筆マークとか、矢印とか、マウスとか、人に気を使ってくれているのは分かる。その辺は、たぶんかなり頑張ってると思うし、The Demo以降頑張ってそっち方向に進化してきたし、これからもコンピュータはそっちの方向に頑張って進化していくんだろう。でもさ、すげー不思議なんすよ。本当にこれは0と1の集まりで動いてるのかね。なんかすごく疑わしい。中の人とか、本当はいるんじゃないのかね。
すごい不思議、PCって。
何度も言うけど。
「在るか無いか」っていうめっちゃ単純な仕組みを幾重にも積み重ねてったらすごい複雑になっちゃった感じ?わかんないけど。複雑でわかんないんす。おいら頭よくないんす。
なんで今欲しいのはパソコンをぱかって開けて中身を見て「ほうほう、こうやって動いているのか」っていうのが分かるくらいの、でもちゃんと仕事はするような奴が欲しい。ちょうど良い程度の複雑さを持ったOSが欲しい。
メモリを意識できるような言語で物を書きたい。
どうなってんだろなー。まじふしぎ。
コメント
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ほんと不思議。0,1の集合のくせに!
「30日でOS自作入門」なる本があったような
他にやることなくなったらやりたいなー!
あっくん
ほんとだよ。有るか無いかを超高速で識別するとこんな便利な道具ができるんだよね。まじ不思議。
その本聞いたことある!!
俺もつくってみたいなー。ゴールデンウィーク二週間あるので、本買ってつくろっかな。
てかマインディアのキーワード抽出いい加減完成させたいのでちょっと開発合宿てきなものをやりたいと思ってるんですけど、今週末あたりどうでしょう?
マインディアのキーワード抽出まじ欲しい!!!!
今週僕とあっくんは大阪へ行くので
28、29はいかがでしょ?
ちょうど新オフィスだし!!