ウイリアム・グラッサー
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『選択理論』心理学を提唱した人
1. ひとが不幸な理由の大半は、満足できる人間関係を持っていないからである。
2. ひとが満足できる人間関係を持っていないのは、どちらかあるいは両方が、関係を改善しようとして、外的コントロール心理学を用いているからである。
3. そのような関係からは苦痛がもたらされるので、どちらかあるいは両方が、相手が用いている外的コントロールから逃れようとしている。
外的コントロール心理学の表れ方は、致命的な7つの習慣となる。
1. 批判する、2.責める、3.文句を言う、4.ガミガミ言う、5.脅す、6.罰する、7.ほうびで釣る。
この習慣が実践されるところでは、基本的欲求が充足されず、問題が発生する。
最近の衝動的な事件も人間関係がうまく築けないというのが根底にあって、そこをなんとかできればもっとお互いハッピーになったんだろうな
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